大阪市の夢洲(ゆめしま)で、2025年に国際博覧会(万博)が開催されることが決まりました。
1970年以来、55年ぶりの開催となるんですよ!
万博といって思い出されるのは、やっぱり私は“太陽の塔”です!
万博のシンボルだと言っても過言ではないと思います。
2025年のシンボルは何だろう?
では、もっと掘り下げてお伝えしますね!
大阪万博2025
OSAKA-KANSAI JAPAN EXPO 2025
■開催期間:2025年5月3日(土)~2025年11月3日(月・祝) 185日間
■開催場所:大阪 夢洲(ゆめしま)
<夢洲の場所>
(夢洲東になっていますが、実際は夢洲の南西側が会場となりますよ!)
最寄りの駅は、北港テクノポート線の夢洲駅(仮称)になる予定です。
■テーマ:「いのち輝く未来社会のデザイン」
■パビリオン:5ヶ所に「空(くう)」と呼ばれる大広場があり、屋根をむすんで回遊できる空間があります。
日本で開催された万博
・1970年 大阪万博(大阪府)「人類の進歩と調和」
・1975年~1976年 沖縄海洋博(沖縄県)「海-その望ましい未来」
・1985年 つくば科学万博(茨城県)「人間・居住・環境と科学技術」
・1990年 大阪花博(大阪府)「自然と人間との共生」
・2005年 愛知万博(愛知県)「自然の叡智」
大阪万博会場(夢洲)までのアクセス予想
ちなみに現時点では、バスor車でしか行くことができません。
飛行機利用の場合
全国主要空港から伊丹空港or関西空港までフライト
伊丹空港からモノレールでJR大阪駅を目指し、乗り換えての移動になると思います。
関西空港からJRの関西空港駅から大阪方面の電車に乗って、移動することになると思います。
JR(電車)利用の場合
国内主要駅から新幹線で新大阪駅まで移動し、その後、在来線に乗り換えて大阪駅まで移動になると思います。
現在、中央線(北港テクノポート線)、JR桜島線、京阪中之島線のいずれかを夢洲まで延伸する案があります。
そうすることで次のようになります。
大阪駅 ⇒ 夢洲駅 が約30分ほどでつながることになりますよ!
まさに夢のような現実となる話なのです^^
マイカー&レンタカー利用の場合
現時点では、夢舞大橋or夢咲トンネルを通り夢洲へ行く方法になります。
最寄りの高速道路IC(インターチェンジ)は、
夢舞大橋:阪神高速5号湾岸線の北港西出口
夢咲トンネル:阪神高速5号湾岸線の天保山出口
耳より情報
大阪夢洲カジノ
大阪万博の開催地が決まったことにより、夢洲カジノ(IR)も現実味おびてきたんですよ!
<IRとは:統合型リゾート>
夢洲がIR拠点になれば、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に停車する電車が夢洲までつながることになります。
そうなるとUSJと万博で大満足の日が過ごせますね( ..)φメモメモ
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まとめ
今回は、ようやく決まった大阪万博の概要と会場となる夢洲までのアクセス予想などをお伝えしました。
しかし、今から新たなことが決まっていくと思います。
そのたびに更新(リライト)していきますね!
大阪万博が成功するように私も応援していきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m
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