大阪・関西万博の開幕日に相応しく、ブルーインパルスが会場の上空を舞いますよ!
大阪府内でブルーインパルスが展示飛行するのは、1990年の花の万博以来、35年ぶりの飛行となります。
しかも前回(1970年)の大阪万博でもブルーインパルスは舞っているので、55年ぶりの祝賀飛行となりますね!
今まで観たことない人は、目の当たりすると感動するので、ぜひ観ていただきたいです。

青い空に青い機体のブルーインパルスは映えますよね^^

大阪・関西万博(ブルーインパルス)
ブルーインパルス祝賀飛行
■日時:2025年4月13日(日) 正午頃
■場所:大阪・関西万博会場の上空
■飛行ルート:その他詳細については、後日、航空自衛隊より公表されますよ!
<夢洲の場所>
最寄り駅は、Osaka Metroの「夢洲」駅で徒歩 約5分(0.4km)です。
大阪・関西万博コンセプト
テーマごとに開催される、発見・興奮・感動が体感できるイベントの数々。
その感情は、人の身体のずっと奥深くまでとどき、命をささえてくれる“細胞”たちにも元気を与えてくれると いうこと。
また、人が集い、繋がり、命の輝きがあふれる万博にするという願いが込められています。
by大阪万博HPより
日本で開催された万博
・1970年 大阪万博(大阪府)「人類の進歩と調和」
・1975年~1976年 沖縄海洋博(沖縄県)「海-その望ましい未来」
・1985年 つくば科学万博(茨城県)「人間・居住・環境と科学技術」
・1990年 大阪花博(大阪府)「自然と人間との共生」
・2005年 愛知万博(愛知県)「自然の叡智」
大阪万博会場(夢洲)までのアクセス

こちら(EXPO2025アクセス)をご覧くださいね!
飛行機利用の場合
全国主要空港から伊丹空港 or 関西空港までフライトします。
伊丹空港からモノレールでJR大阪駅を目指し、乗り換えての移動になります。
関西空港からJRの関西空港駅から大阪方面の電車に乗って、移動することになります。
JR(電車)利用の場合
国内主要駅から新幹線で新大阪駅まで移動し、その後、在来線に乗り換えて大阪駅まで移動になります。
大阪メトロ中央線がコスモスクエア駅から延伸されてを夢洲駅に結ばれますよ!
そうすることで次のようになります。
大阪駅 ⇒ 夢洲駅 が約30分ほどでつながることになります。
シャトルバス
新大阪駅や大阪駅と会場を結ぶシャトルバスと伊丹空港や関西国際空港からも運行されますよ!
シャトルバスで会場に運ぶパークアンドライド方式となります。
現在、予約は未だできませんが、整備ができ次第予約可能となるみたいです。
(アクセス全般(含む予約)については、後方でご覧にできますよ!)
水路(海上5ルート)
大阪市中心部や神戸港、淡路島などと夢洲を結ぶ5ルートで1日29便運航すること決定しています。
マイカー or レンタカー利用の場合
会場には駐車場がないので、夢洲から離れた駐車場に停めてパークアンドライド方式を導入する予定みたいですよ!
駐車場について
会場には駐車場がありません。
オススメは、大阪駅近辺の駐車場に停めてパークアンドライド方式を利用し、シャトルバスに乗り会場に移動することだと思いますよ!
耳より情報
入場チケットの購入について

購入ガイドから入ると良いと思います。
大阪・関西万博は木造の大屋根でSDGsを意識
大屋根は、大阪・関西万博会場デザインプロデューサーで建築家の藤本壮介氏がデザインし、「多様でありながら、ひとつ」という万博の理念を表す大阪・関西万博のシンボルとなる建築物。完成時には建築面積約6万㎡、高さ12m(外側は20m)、内径約615mを誇る世界最大級の木造建築物となる。リングの屋根の下は、会場の主動線として円滑な交通空間であると同時に、雨風、日差し等を遮る快適な滞留空間として利用される。また、リングの屋上からは会場全体をさまざまな場所から見渡すことができ、さらにリングの外に目を向ければ、瀬戸内海の豊かな自然や夕陽を浴びた光景など、海と空に囲まれた万博会場の魅力を楽しめるという。(by 建設資料館HP)
グルメ情報

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ブルーインパルスに乗り込む前のパイロット
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まとめ
大阪・関西万博の会場は、まさに夢の島である夢洲なのですよ!
ココで開催される万博は、未来永劫うけ継がれていくものと思われます。
そして未来の車である空飛ぶ車が発展していくものだと私は推測します。
ブルーインパルスも未来のデザインになるはずですよね!
私は期待しています。
もう開幕は間近です。
皆さん、善は急げですよ!

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