はじめに
今回は、第三十六弾としまして、日光猿軍団、日光江戸村、日光東照宮でおなじみの栃木県を紹介していきます。
栃木県は、関東地方の北部に位置し、4県(埼玉県、群馬県、茨城県、福島県)と隣接し、海には面していない内陸県でもあります。人口は、2017年9月1日時点で約196万人です。
気候は、太平洋側気候に属し、冬になると山間部では降雪、平地部では乾燥(夏は雷)するのが特徴でもあります。(年間平均気温:宇都宮13.8℃/那須高原9.3℃)
じゃ、行ぐべー
<観光>
栃木県には、世界遺産の「日光東照宮」「二荒山神社」「日光山輪王寺」があります。
日光国立公園は、日光・鬼怒川・那須・塩原の景勝地であり、主に「中禅寺湖」「華厳の滝」は有名です。
2017年上半期(国内)の人気温泉ランキングのベスト20に「鬼怒川温泉(4位)」と「那須温泉(7位)」の2つが入っているんですよ! 行く価値ありますね!
秋のシーズンになると紅葉が映える「いろは坂」が大人気のスポットでもあります。
特に「明智平展望台」から望むと、目が飛び出るほど(笑)の絶景なんですよ!
小さなお子様がいる家族であれば、「那須りんどう湖レイクビュー」が動物たちと触れ合ったり、遊覧船やボートの乗り物があるので楽しむことができますよ!
<食べ物>
宇都宮に行ったら絶対に食べたいのが「宇都宮餃子」ですよね! 行列ができるほどの絶品なので、ぜひ訪れて堪能してください。
ベースがしょうゆ味の「佐野ラーメン」は、コクがあってとても美味しい一品ですよ!
生産量日本一を誇る「かんぴょう」は、料理コンテストを催すほど県民に親しまれていて、且つ愛されています。
栃木県は国内有数のそば粉産地でもあり、各地でそば料理が食べられているんですよ!
代表的なものは、「大根そば(佐野市)」「今市そば(日光市)」「ちたけそば(全域)」などがあります。
収穫量日本一の「とちおとめ」は、11月頃から出回り始めるので、イチゴ大好きな人は、早めのリサーチをおすすめします。
<宿泊>
泊まる宿としては、やっぱり温泉地周辺がいいですよね!
ピンポイントになりますが、鬼怒川温泉郷は、四季折々の絶景を楽しむことができるので、宿泊施設としてもってこいです。
宇都宮駅周辺のホテルに泊まり、餃子を食べ尽くすのもいいかも!(笑)
<乗り物>
アクセスは、主として鉄道を利用するのが一般的ですが、新幹線では東京駅より宇都宮駅まで50分程度なので、目的地への時間短縮ができます。
たまには、ローカルバスでその土地の風情を楽しみながら、のんびり旅するのもいいですよ!
<その他>
栃木県一のパワースポットと言っても過言ではないのが、徳川家康公を分霊として祀っている日光東照宮であります。
パワースポット好きの私(笑)は、未だに行ったことがないので、ぜがひでも行きたいです。
耳寄り情報
グルメ情報
気になる方は、こちら(栃木グルメ情報)をご覧くださいね!
栃木県の観光スポット情報
栃木県の観光スポット情報が知りたい方は、こちらをご覧くださいね!
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おわりに
私がおすすめするコースは、1泊2日と想定した場合(飛行機/鉄道/バス利用)
『各地より羽田空港経由で宇都宮駅まで行き、その後バス移動し、日光山輪王寺・東照宮を参拝する。(お昼は湯葉料理)のち、日光二荒山神社で参拝する。夜は、鬼怒川温泉の旅館に泊まり、夕食はとちぎ和牛を堪能する。二日目は、平家の里(民族村)を見学する。(お昼は十割そば)その後、龍王峡に行きのんびり散策する満喫コース』です。
最後に私が優先するとしたら、<観光>です。
予告
答え:だいやむこう(大谷向)駅
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