はじめに
今回は、第七弾として大分県を紹介していきます。
大分県は、九州の北東部に位置し、東は周防灘と伊予灘と豊後水道に面し、西北から南北にかけては白山・霧島火山帯がはしっているので、至るところに温泉が湧き出ています。人口は、2017年7月1日時点で約115万人です。
気候は、海・山・盆地と多様であり、瀬戸内海沿岸部(大分市・別府市・中津市)では年間を通じて平均気温約15℃と温暖であります。
では、出発!
<宿泊>
次の動画を見ると温泉っていいなぁって思いますよ!
おんせん県である大分には、思い浮かぶだけでも「鉄輪」「亀川」「筋湯」「宝泉寺」「湯布院」「天ケ瀬」「杖立」「日田」「玖珠」「耶馬渓」と温泉地がたくさんあります。
泊まる宿としては、やっぱり温泉のある処がいいですよね!しかも絶景スポットの露天風呂だったら、もうたまりませんよね(笑)
あるホテルは、棚の湯の露天風呂があり、寝そべったまま夜景が観れるという画期的なもので、それは天国に行った気分(実際、天国って分からないけど…(笑))になりますよ!
ほかにも、秋に行くと旅館のまわりが楓で赤く染まると、そこはまるで別世界になるという宿もありますので、ぜひぜひ行ってみてはいかがですか?
<観光>
「大分県=温泉地」が成り立つように別府市では、至るところで湯けむりがあがっています。源泉数は、2000か所以上もあり日本の総源泉数の10分の1近くを占めていて、一日の湧出する湯量は日本最大級なんですよ!
別府温泉には、入浴できない温泉があります。それは観賞を目的とした温泉で地獄と呼ばれるものです。この地獄は、数か所に点在しているので、地獄めぐりとして観光スポットのひとつにもなっています。
私が好きなのは、龍巻地獄です。30~40分間隔で噴出する間欠泉は圧巻ですよ!
歴史の好きな人(特にお城好き)であれば、城下町の街並みがのこっている「杵築城」「日出城」「臼杵城」「佐伯城」「岡城」に行くと、タイムスリップした感覚になりますよ!
<食べ物>
ご当地グルメといえば、「とり天」「からあげ」「地獄蒸し」「日田やきそば」「だんご汁」などがあり、関アジ・関サバも有名です。
あとは、海沿いに行くと海鮮丼もおいしくいただけますので、食べる価値ありです。
<乗り物>
アクセスは、近隣の人であれば、マイカーがベストの選択です。
海を眺めながらのんびりフェリーで訪れるのも、たまにはいいかも知れませんよ(笑)
各地より主要駅に到着後は、レンタカー・観光タクシー・定期観光バスなどもあります。
<その他>
秋の季節になると紅葉狩りのできる絶景のポイントがたくさんあります。
なかでも有名なのが耶馬渓です。
耳寄り情報
グルメ情報
大分県の観光スポット情報
大分県の観光スポット情報(特にパワースポット)が知りたい方は、こちらをご覧くださいね!
⇒ 宇佐神宮は大分県最強のパワースポットと言っても過言ではない!
おわりに
私がおすすめするコースは、1泊2日と想定した場合(マイカー/レンタカー利用)
『マイカーもしくはレンタカーで湯布院まで行き、お昼は、とり天定食を食べて、その後、金鱗湖の周辺を散策し、夕方、別府方面へ移動する。海の見える宿に泊まり、夜は部屋食でゆっくりする。二日目は、国東の城下町などのパワースポットを巡る(お昼はだんご汁定食)満喫コース』です。
最後に私が優先するとしたら、<宿泊>です。
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