はじめに
今回は、第三十七弾としまして、水戸納豆と水戸黄門が有名な茨城県を紹介していきます。
茨城県は、関東地方の北東部に位置し、４県（千葉県、埼玉県、栃木県、福島県）と隣接し、東側は太平洋に面しています。人口は、2017年9月1日時点で約290万人です。
気候は、太平洋側気候に属しますが、太平洋沿岸部は海洋性気候、内陸部は内陸性気候となります。（年間平均気温：水戸市13.6℃）
日本三大名園のひとつである偕楽園は四季折々でキレイ^^
じゃ、行かざー
＜観光＞
茨城県の観光名所といえば、日本三名園のひとつ「偕楽園（水戸市）」がすぐに思い浮かびますよね！
偕楽園は、春は梅から始まりサクラ、ツツジで、秋は萩、初冬には二季咲桜と、四季折々楽しむことができる庭園です。
また、四季折々といえば、「袋田の滝」を四度の滝と呼ばれる所以があります。
春は新緑期、夏は涼を求め、秋は紅葉狩り、冬は氷瀑の姿と４つの変化を観ることができるからです。・・・あなたは何色が観たいですか？
世界一高いとされている「牛久の大仏」様は、地上１２０ｍもあるんですよ！
利根川下流域にある「霞ヶ浦」は、国内２位の湖（琵琶湖に次ぐ）でワカサギ漁や稲作のほか梨・蓮根を特産にしています。
他にも「アクアワールド大洗水族館」や「国営ひたち海浜公園」などの人気スポットがあるのでファミリーやカップルで訪れると一日満喫できますよ！
＜食べ物＞
茨城県は、全国有数の農業が盛んな県でもあり、「ほしいも」は全国の９割を生産し、栗は全国１位の生産県なんですよ！ また「メロン」は、収穫量日本一で１０月頃が旬なので皆さん急いでください！（笑）
名産品といえば、誰もが知っている「水戸納豆」です。
茨城県の水戸納豆
水戸の納豆は、わらで包んでいるのが特徴的で、さまざまな成人病の予防をしてくれるので、健康食品としても大人気なんですよ！
「あんこう鍋」は、西のふぐ、東のあんこうと言われるほどの高級魚でもあります。
顔はグロテスクですが、顔に似合わず（笑）コラーゲンたっぷりなので女性にも大人気ですよ！
＜宿泊＞
首都圏から近い観光スポット周辺は、リゾートホテルや旅館などが充実しているので、宿探しには迷わなくてすみますよ！
東側が海沿いとなるので、太平洋から昇る日の出を拝むことができます。
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そうなるとやっぱり露天風呂ですよね（笑）早起きしてサンライズを眺望できる温泉旅館が最高ですね！
＜乗り物＞
アクセス方法は、各地より飛行機（羽田空港経由）もしくは、鉄道（東京駅経由）を利用し、目的地へ行くことができます。また、高速バスで直接、茨城県内へアクセスする手段もありますよ！
乗り物といえば、つくば市に行くと筑波宇宙センター（JAXA）があります。
実際、ロケットには乗れませんが・・・（笑）
＜その他＞
日本三大花火大会のひとつ、土浦全国花火競技大会が毎年開催されています。
この花火大会は、全国の煙火業者が集い、技を競い合う国内屈指の大会なので、ぜひ行きたいところですね！
耳寄り情報
グルメ情報
茨城県の観光スポット情報
茨城県の観光スポット情報が知りたい方は、こちらをご覧くださいね！
百里基地航空祭が12月頃に予定されていますよ！
⇒ 2024年の航空祭スケジュールはコレを見ると一目でわかるよ！
おわりに
私がおすすめするコースは、１泊２日と想定した場合（飛行機／鉄道／レンタカー利用）
『各地より羽田空港までフライト、新幹線に乗り東京駅経由で宇都宮駅まで行く。（レンタカーを借りる）その後、牛久の大仏様を横目に大子町方面へ行き（お昼はしゃも丼）袋田の滝周辺を散策する。夜は、近くのホテルに泊まる。二日目は、水戸方面へ行き（お昼は納豆料理）のちに偕楽園・千波湖をゆったり巡る満喫コース』です。
最後に私が優先するとしたら、＜食べ物＞です。
予告
答え：みつかいどう（水海道）駅
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