はじめに
今回は、第二十三弾としまして大阪府を紹介していきます。
大阪府は、近畿地方のほぼ中央に位置し、兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県に隣接し、西は大阪湾（瀬戸内海）に面していて、天下の台所で有名なところであります。人口は、2017年8月1日時点で約883万人です。
気候は、瀬戸内海式気候で年間通じて雨が少なく温暖です。（年間平均気温：16.9℃）
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのシンボルですよ！
ほな、行こかー
おおさかは、私の中で独特の雰囲気があります。（いい意味でですよ（笑））
独特の雰囲気というのは、日本人なんだけど日本人じゃない表現をしてくれます。笑いはもちろん、感性が豊かなところがいいですね！
＜観光＞
なんと言っても、「ＵＳＪ（ユニバーサル・スタジオ・ジャパン）」ですよね！
ココは、なんど行ってもまた行きたくなる訳があるんです！ 季節ごとに楽しめるイベントはもちろんのこと、次々に登場するアトラクション（最近ではミニオン）見たさに、リピーターが後を絶たない状態であります。
ハチャメチャなミニオンパーク
大阪といえば、お笑いなので（私の中では（笑））やっぱり「なんばグランド花月（ＮＧＫ）」は外せないですね！ 連日、落語や漫才がくり広げられ、吉本新喜劇もあるので大爆笑するのは間違いありません。ストレス発散できますよ！
水族館の好きな人は、世界最大級の「海遊館」がおすすめです。
中央の巨大水槽では、ジンベイザメがゆうゆうと泳いでいて、他のエリアに行くとペンギンやアザラシを近くで見ることができるし、テーマ毎に工夫があるので楽しく観賞できますよ！
他にも「大阪城」「心斎橋」「天王寺・新世界」「御堂筋」「道頓堀」などなど目白押しです。
＜食べ物＞
大阪は、食いだおれの街として有名ですよね！
粉もんの「たこ焼き」「お好み焼き」「ねぎ焼き」「イカ焼き」「キャベツ焼き」は、上位を占めます。
なかでも、たこ焼きは、日本伝統料理のひとつで大阪発祥と言われていますが、今では各地方でも親しまれており、ご飯のおかずとしている地域もあるぐらいポピュラーな食べ物であります。
しかし、粉もんだけではありません。「串カツ」「どて焼き」「けつねうどん」「てっちり」「豚まん」などＢ級グルメの宝庫と言っても過言ではないですね！
注）けつね＝きつね（この地方の呼び方）
＜宿泊＞
主要駅近くには、高層ビルが建ち並んでいて、夜は絶景の夜景を一望でき、旅の疲れがいっきに吹き飛び、心の底から安らぎを感じることのできるシティホテルがあります。
温泉地もあり、露天風呂にゆっくり浸かって過ごせる温泉旅館やホテルもありますよ！
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また観光地の近くにも複数の宿があります。
＜乗り物＞
アクセス方法は、飛行機利用の場合、関西国際空港もしくは大阪国際空港（伊丹空港）でフライトし、到着後、目的地まで行くことができます。
関西国際空港を利用した場合は、ＪＲ・バス・高速船などで大阪駅まで移動する手段があります。
伊丹空港を利用した場合は、一番便利であるのがモノレールで、他にはＪＲ・バスで移動できます。
＜その他＞
冒頭でも紹介しましたが、大阪の「独特の雰囲気」は、大阪弁からくるものなのかも知れません。
大阪弁は、日本全国だれもが知っている方言であり、且つ、親しまれていますよね！ 漫才などテレビを通じて全国的にも認知度が高いとも言えます。
耳寄り情報
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ＵＳＪシンボル
おわりに
私がおすすめするコースは、１泊２日と想定した場合（鉄道／周遊バス利用）
『新幹線で新大阪駅まで行き、在来線に乗換え（なんば駅）その後、なんばグランド花月へ行きストレスを発散（爆笑）する。（お昼はけつねうどん・たこ焼き）のち道頓堀を散策する。夜は、近くのホテルに泊まる。二日目は、周遊バスで大阪城へ行き散策し、お昼は、黒門市場で食べ歩いた後、天王寺・新世界などをゆっくり巡る満喫コース』です。
最後に私が優先するとしたら、＜食べ物＞です。
予告
答え：ぬのせ（布忍）駅
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