はじめに
今回は、第六弾としまして宮崎県を紹介していきます。
宮崎県は、九州の南東部に位置し、東は大海原の太平洋に面し、西と北には九州山地に覆われ、南は霧島の活火山地帯があります。人口は、2017年7月1日時点で約109万人です。
年間の平均気温は、約17℃で一年を通じて温暖な気候といえます。
出発進行
<食べ物>
温暖な気候にも恵まれている為、日本一の食材が豊富にあります。一部を紹介すると、「宮崎牛」は、肉質の良さと高品質で日本一の牛肉として認められています。また、地鶏も有名であり「ブロイラー(肉鶏の一品種)」は出荷量日本一です。
他にも「日向夏」「きんかん」「きゅうり」などが出荷量日本一なんですよ!
ご当地グルメといえば、「チキン南蛮」「地鶏の炭火焼」「釜揚げうどん」「肉巻きおにぎり」「冷汁」「マンゴー」「芋焼酎」などなどで、あげるとキリがないので、この辺でやめときます(笑)
私のおすすめは、やっぱり「宮崎牛」です!(お肉が好きなもんで…(笑))
<観光>
まず、最初に思い浮かぶのは、神秘的な雰囲気のある高千穂峡です。ココは、自然が作りだした絶壁で有名な場所であり、神々がおりたった天の岩戸とよばれる場所も存在するんですよ!
究極のパワースポットともいえるので行く価値はありますね!!
海岸沿いには、鬼の洗濯板で知られる青島があり、島を一周歩く途中に青島神社もあります。
青島から都井岬をめざし、堀切峠を越えて日南海岸をよこ目に鵜戸神宮まで行くと、運玉という素焼きの玉があり、これを5mほど離れた岩穴(亀石)に入れる!という願掛けができます。
馬の好きな人は、ぜひ都井岬へ(笑)道路の真ん中をゆうゆうと天然記念物の野生馬が歩いてますよ!
<宿泊>
夏場であれば、やはり海沿いのホテル・旅館がいいですよね!
地平線からのぼる日の出を拝めることのできる宿だったら、至福のひとときですね!
秘境の地である高千穂(神々の里)エリアに泊まると、パワーをいっぱい吸収できるかもしれませんよ!
<乗り物>
近隣の人であれば、フットワークのきくマイカーがいちばんいいですね。
関西・関東以北の人であれば、飛行機で移動することをおすすめします。各地より到着後は、レンタカーや定期観光バスもあるので、いろんなプランを考えることで楽しさも倍増するはずです。
<その他>
プロ野球のキャンプ地が数か所あり、毎年2月のキャンプ地は、すごくにぎやかになるので、この機会にぜひ訪れてみてはいかがですか?
耳寄り情報
グルメ情報
宮崎県の観光スポット情報
宮崎県の観光スポット情報が知りたい方は、こちらをご覧くださいね!
⇒ 宮崎県の飫肥城は日本100名城であり飫肥藩の藩庁として栄えた
おわりに
私がおすすめするコースは、1泊2日と想定した場合(マイカー/レンタカー利用)
『マイカーもしくはレンタカーで高千穂エリアまで行き、お昼は、宮崎牛を食べて、その後、高千穂峡の周辺を散策し、夕方、青島方面へ移動する。海の見える宿に泊まり、夜は地頭鶏を食べて、翌朝は、露天風呂の中から日の出を拝みパワーをもらう。二日目は、プロ野球キャンプ地(野球が好きなもんで(笑))を巡る満喫コース(2月の場合)』です。
最後に私が優先するとしたら、<食べ物>です。
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