三重県は伊勢神宮があり伊勢路は熊野三山をむすぶ道なんだよ!

伊勢神宮(天照大御神) パワースポット
伊勢神宮(天照大御神)
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はじめに

今回は、第二十四弾としまして三重県を紹介していきます。

三重県は、東海地方の南西部(紀伊半島の東側)に位置し、6府県と隣接していて、東は伊勢湾から太平洋につづく海に面しています。人口は、2017年8月1日時点で約180万人です。

気候は、海沿いは太平洋側気候で、内陸の山沿いは内陸性気候の2つに別れます。(年間平均気温:海沿い16.6℃/山沿い14.2℃)

伊勢神宮は神聖なる場所でもあり天照大御神を祀っていますよ!

伊勢神宮は神聖なる場所でもあり天照大御神を祀っていますよ!

難読地名(駅):読めますか? ⇒ 河曲(鈴鹿市の駅名です)答えは最下部

では、行こまい

これを見ると三重県のよさが早分かり!

 

<観光>

三重県の観光スポットとして思い浮かぶものは、「伊勢神宮」「伊賀流忍者博物館」「鳥羽水族館」「熊野古道」「なばなの里」「鈴鹿サーキット」ではないでしょうか?

伊勢神宮は、お伊勢さんと呼ばれ親しまれていて、内宮、外宮2つの正宮があり、参拝の仕方もさまざまであります。しかし、外宮を先に参拝し内宮へと行くのが正しいとされています。

近くには「おかげ横丁」があり、いろんなお店でいろんな体験ができるので、ぜひ訪れてくださいね!

F1の好きな人は、ほぼ毎年開催されている日本グランプリが、ココ鈴鹿サーキットで行なわれるのでリサーチ要です。(爆音好きな人はぜひ(笑))

他にも「伊勢路」は、伊勢神宮から熊野三山を結ぶ道で、途中、峠からはいろいろな風景を望むことができるので、参詣者には至福のひとときだと思います。

 

<食べ物>

この地域でいちばん有名なのが、日本三大和牛のひとつ「松坂牛」であります。

松阪牛は、もともと伊勢牛と呼ばれていて、中でも優秀の牛を松阪牛として商標しているんですよ!

ご当地グルメは、「伊勢うどん」「伊勢えび料理」「てこね寿司」「四日市とんてき」「はまぐり料理」などがあります。

この中でも伊勢うどんは、モチモチした太い麺がほどよく濃厚なタレとマッチし、絶品な味なのでご鑑賞ください。

お土産といえば、なんといっても「赤福餅」ですよね!

会社の人が出張などで赤福を買ってきてくれた日には飛びあがって喜んでいましたよ!(笑)

「いちご大福」も有名ですが、三重県が発祥の地であるという諸説もあります。

 

<宿泊>

私が泊まりたいのは、何年か前に伊勢サミットのメイン会場(賢島)となった志摩観光ホテル ザ ベイスイートなのです。贅沢ですかね?(笑)

太平洋を望む伊勢湾と熊野灘があり、海沿いにはホテルや旅館が点在しています。

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早朝、露天風呂に入ると地平線から昇る朝日は、まさに絶景そのものです。

 

<乗り物>

三重県には空港がないので、他の交通機関を利用しないといけません。

鉄道利用の場合、新幹線で新大阪駅もしくは名古屋駅まで行き、在来線に乗り継いで目的地へ行く手段をおすすめします。

また、高速バスや観光に便利な路線バスも運行していますよ!

 

<その他>

最近、忍者が不足していると耳にしますが、伊賀の忍者といえば、やはり服部半蔵ですよね!

服部半蔵は、室町時代から江戸時代初期にかけて、初代から12代目にわたり活躍しましたが、2代目の服部半蔵(正成)が徳川家康に仕えたことによって、服部半蔵という名を轟かせたと言われています。

 

耳寄り情報

グルメ情報

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見るだけでヨダレが落ちそう!!!

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伊勢神宮(天照大御神)

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おわりに

私がおすすめするコースは、1泊2日と想定した場合(鉄道/バス利用)

『新幹線で新大阪駅or名古屋駅まで行き、乗り継いで伊勢市へ訪れる。(お昼は伊勢うどん)その後、伊勢神宮外宮・内宮(おかげ横丁で食べ歩き)を参拝する。夜は近くの旅館に泊まる。二日目は、早起きして日の出を拝む。のちに鳥羽方面へ移動し、鳥羽水族館でジュゴン君に挨拶をする(お昼はバイキング)満喫コース』です。

最後に私が優先するとしたら、<観光>です。

 

予告

たくみん
たくみん
次回の「旅行を楽しむ為には何を優先にしますか?」は、【岐阜県】を紹介します。
答え:かわの(河曲)駅
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