あなたが温泉に行くときは、どのような目的のときですか?
人によってさまざまだと思いますが、私の場合は、やっぱり疲れをとるためです!
そこで今回、日帰りの立ち寄り湯にでも行ってみようと思い、マイカーで行ってきましたー(ちなみにこの日は雨・雨・雨でした^^;)
壁湯温泉(行って来ました^^)
しかし、思い立ったら吉日^^
大分県には、秘湯があちこちに点在してるんですよ!
季節は、まだ秋深まってないので紅葉は進んでいませんでした。
ココは、もっと秋が深まると紅葉の絶景ポイントなんですよ!
いざ、出発!
ルートは、深耶馬渓を通り、玖珠をぬけて宝泉寺温泉郷へ
行く途中、こんな絶景にめぐり会うことができました。
心が洗われました
この辺の道は、くねくね道なのでくれぐれも安全運転でお願いしますね!
景色がいいと言って、脇見運転したらダメですよ!
クルマは、どんどん進み、目的地までたどり着いてしまいました。
しかし、「腹が減っては戦ができぬ!」ではないですけど、お風呂に浸かる前に食べたいと思い、先に食事処へ行くこととしました。
外見、いい雰囲気でしょ! 実際に中は良かったです。
2階もありましたよ! 部屋の中から外を見る景色も最高でした。
中には囲炉裏の席もありました。
ヤマメを串刺しにして、目の前で焼いて食べられるメニューもありましたよ!
そば定食をいただきました。
<¥980でこのボリューム>
とても美味しかったですよ^^v
<お食事処:わいたの庄>へのアクセス
これで臨戦態勢はととのいました(笑)
ここから壁湯温泉までは、目と鼻の先なのであっという間に到着しますよ!
なかなか風情があるでしょ!
山あいなので心が落ち着きますよ!
日本秘湯を守る会の宿なんですよ!
みんなで秘湯を守っていきましょうね^^
とりあえず、旅館(福元屋)の受付で300円を払い、お風呂へ
この看板の言葉は奥がふかい!
「半刻(1時間)も入らないで壁湯を語ってはいけません。
一刻(2時間)入って体に聞けば良さが分かります。」
の意味なんですよ!
手前の右側に女性専用洞窟風呂がありました。(完全仕切りです^^)
いざ、入湯!
・泉質/単純泉(弱アルカリ性)
・泉温/39℃
・効能/神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、冷え症、疲労回復、健康増進などでした。
奥の方まで行くと脱衣場がありました。(コインロッカーも数個あり)
40℃弱の無色透明のお湯で最高でーす。
深いところで1m以上の箇所もあるので、小さいお子様は注意が必要だと思いますよ!
2時間以上、浸かりましたが、看板の言葉のごとく壁湯の良さが分かった気がします^^
皆さんも、疲れを癒やしに訪れてみてくださいね!!
川のすぐそば(横)の蛍見の湯です。
川に足を浸けると小魚がたくさんよってきて、ドクターフィッシュみたいな感覚でした。
壁湯のすぐ横はごらんの通り川なんですよ!
この日は雨だったけど、晴れた日は太陽の光が降り注いでパワーを感じられそうな雰囲気でした。
☆壁湯天然洞窟温泉へのアクセス☆
あーいい湯だったー(帰路へ)
真っ赤に染まったらもっとキレイだろうな~~~
温泉からあがりカエデの木をくぐって帰路につきました。
ぜったい、また来るからねー
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⇒ 宇佐神宮は大分県最強のパワースポットと言っても過言ではない!
まとめ
大分県には秘湯がたくさんありますが、その中のひとつの壁湯はもう最高でした^^
また必ず来たいと思いました。
皆さんも計画して訪れてみてはいかがでしょうか!
いい思い出になるはずですよ!
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