はじめに
今回は、第四十七弾（最終回）としまして、旭山動物園や登別温泉などが有名な北海道を紹介していきます。
北海道は、誰もが知ってるとおり日本の北部に位置し、東（南）は太平洋、西は日本海、北はオホーツク海と海に囲まれている島でもあります。人口は、2017年10月1日時点で約537万人です。
気候は、概ね全域が亜寒帯湿潤気候ですが、やっぱり北海道はでっかいどうなので、道北と道南は非常に寒さが厳しく、真冬は月平均で－8℃以下になるんですよ！（年間平均気温：札幌8.9℃）
五稜郭タワーが見下ろした五稜郭（高さ：107m）
さあ、行こう！
次の動画を見ると函館の良さが伝わってきますよ！
＜観光＞
北海道は、エリアによって魅力的な観光スポットがたくさんあるんですよ！
札幌エリアは、冬の風物詩の「雪まつり（大通公園）」会場があり、毎年２月に開催され大勢の観光客が訪れます。
函館エリアは、日本三大夜景のひとつ「函館山の夜景」がおすすめです。また、「五稜郭タワー」に昇って下をのぞくと星が見れるのでお楽しみに^^
小樽エリアは、「小樽運河」に沿って石造り倉庫やおしゃれな建造物が建ち並んでいます。
景観のよい小樽運河
旭川エリアは、意外に紅葉がきれいな「旭山動物園」があり、他の動物園とは違って、目の前で見れるというドッキリ感がたまらないと思いますよ！
富良野エリアは、色鮮やかなラベンダーをはじめ、ポピー、コスモス、かすみ草などが、「ファーム富田」の花畑に広がります。
温泉といえば「登別温泉」「定山渓温泉」「川湯温泉」などが有名ですよね！
また、人気スポットの湖といえば、「阿寒湖」「摩周湖」「屈斜路湖」「洞爺湖」「知床五湖」などなど見どころ満載です。
＜食べ物＞
北海道は、“食べ物が美味しい”で有名ですよね！
定番は、やはり「ジンギスカン」で、マトンやラム肉を特製の漬けダレで調理し、焼きあげていくうちに、肉汁が野菜にほど良く絡み合い、いざ食べると、もう最高でーす（笑）
まわりが海だけあって、海産物の宝庫でもあります。
代表的なモノでは、「ウニ・イクラ丼」ですが、外せないのがホタテやカニなどの魚介類を用いた「海鮮丼」です。…観光客にも大人気なんですよ！
なんかよだれが出てきますね^^
他にも「札幌ラーメン」「北見の塩焼そば」「釧路ラーメン」「森のいかめし」「ちゃんちゃん焼き」「スープカレー」など盛り沢山です。
どれも美味しそうでしょ！！
＜宿泊＞
北海道のホテルは、土地が広いせいか建物自体も大きいし、食事処も半端なく大きいですよ！
食堂に入って向こうの壁が見えないのには唖然としました！
小樽や函館は、明治維新からの老舗旅館が複数あるので、老舗旅館好きな人にはたまらない存在だと思います。
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温泉があちこちにあり、周辺には露天風呂付きのホテルや旅館も充実しています。
＜乗り物＞
アクセス方法は、飛行機を利用して、全国の主要空港から新千歳、函館、旭川空港へのフライトがいちばん多い移動手段です。
東北地方の人は、新幹線を利用して函館まで行くことが可能です。
空港・駅から目的地への移動手段は、観光バスもしくは、レンタカーなどが主となります。
＜その他＞
北海道のスキー場は、世界でも有数の人気スポットでもあるんですよ！
パウダースノーと言われるサラサラとした雪質を求め、世界中のスキーヤーやスノーボーダーたちが、北海道各地のゲレンデを謳歌しています。
耳寄り情報
グルメ情報
北海道へのアクセス手段
北海道へのより良いアクセス手段が知りたい方は、こちらをご覧くださいね！
⇒ 北九州から北海道への行き方としていちばん良いアクセス方法は？
おわりに
私がおすすめするコースは、１泊２日と想定した場合（飛行機／レンタカー利用）
『飛行機を利用して旭川空港までフライト。（レンタカーを借りる）その後、旭山動物園でゆったり動物たちとふれあう。（お昼は旭川ラーメン）夜は温泉旅館に泊まり、露天風呂を堪能。二日目は、南下しながら美瑛の丘（青い池）で風景を楽しむ。（お昼はジンギスカン）のちに富良野エリアへ移動し、ニングルテラスなどを巡る満喫コース（帰りは新千歳空港発）』です。１泊では絶対に物足りないですね（笑）
最後に私が優先するとしたら、問答無用で＜観光＞です。
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