私が思うに大分県国東半島の中心部には、すごいパワーが集中しているはずですよ!
その中心部にあるのが両子山であり、また両子寺なのです。
ココは、パワースポットで有名!?な仁王門に二体の仁王がたたずんでいます。
私はその姿を見ると勇気が湧いてきます。
別府に行く際は、必ず立ち寄ることにしてるんですよ!
それだけのパワーが存在するというスポットなのです。
両子寺(護摩堂)
ご案内
■天台宗別格本山 六郷満山 総持院 両子寺
■参拝開門時間:通常3月~11月 8:00~17:00/冬季12月~2月 8:30~16:30
■入場料金:大人300円/子供200円
718年に仁聞(菩薩)がほとんどの寺院を開基しました。
六郷満山の中では中山本寺で山岳修行の根本道場にあたり、江戸期より六郷満山の総持院として全山を総括してきました。
しかし、戦争や災害などで堂宇は往時の姿を薄れかけてきましたが、歴代の住職たちが懸命な精進を行ない面目を保ちながら本日に至っているところであります。
境内は、瀬戸内海の国立公園、大分県史跡に編入され全国森林浴の森百選にも選ばれています。
また、新緑・紅葉狩り持は、近場、遠方問わず大勢の参拝客が訪れるんですよ!
信仰
子授けの祈願・安産・厄除け・交通安全・家内安全・航海安全
両子山の七不思議
①霊水走水観音:霊水が常に一定湧出し不滅不増し、冬温夏冷となります。
②無名橋:橋の下に観音をまつり不信心者もこの橋を渡れば信仰心が湧いて、牛馬が通れば落橋すると云われています。
③鬼橋:昔、千徳坊という大力僧が一枚の大石を引き下ろしてかけたと云われています。
④しぐれ紅葉:このもみじの下に立って上を見あげると、晴天の日でもしずくが顔に落ちると云われています。
⑤針の耳:岩が折り重なり、その穴を通るのが恰も針に糸を通すごとく難しいのです。
⑥鬼の背割:昔、千徳坊がこの大岩を背で割って通路を開けたと云われています。
⑦鹿のツメ割:大きな石に親子鹿のツメの跡があります。
護摩堂
山岳修行の根本道場にして本尊不動尊をはじめ諸仏が祀られています。
明治2年に焼失し、明治25年に原型通り再建されたんですよ!
仁王門
国東半島最大級の石像仁王は、とても表情が凜々しくまさに仁王って感じなんですよ^^
本堂裏鬼橋にたたずむ二体は、国東半島でも古いとされているので見る価値はあります。
両子寺の場所はどこ?
<両子寺の場所>
住所:〒873-0356 大分県国東市安岐町両子1548
最寄りのJR駅は、日豊本線の「宇佐駅」、車で約40分(27km)です。
両子寺までのアクセス方法
飛行機を利用した場合
国内の主要空港から大分空港までフライトします。
その後、タクシーもしくはレンタカーを利用して両子寺へ向かいます。
大分空港 ⇒(タクシー 約35分)⇒ 両子寺
JR(電車)を利用した場合
国内の主要駅から特急(新幹線)を利用し杵築駅まで移動します。
その後、大分交通バスを乗り継いで両子寺へ向かいます。
杵築駅 ⇒(バス 約20分)⇒ 安岐 ⇒(バス 約40分)⇒ 両子寺
マイカー&レンタカーを利用した場合
空港から 約35分(約22km)
別府から 約50分(約55km)
大分から 約100分(約70km)
国東から 約20分(約17km)
駐車場について
両子寺には、無料の駐車場がありますよ!
収容台数は、約100台です。
耳より情報
富来神社(八坂社)
ココの神社に宝くじを持って参拝するとよく当たると言われているんですよ!
信じるか信じないかはあなた次第^^
ちなみに両子寺から富来神社までは、車で約20分ぐらいの距離です。
周辺のグルメ情報
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まとめ
私は、両子寺で護摩炊きしていただき願いが叶ったんですよ!
今回は、そのお礼参りに来たところです。
不思議なことに仁王門にたたずんでいる二体(吽形・阿形)の仁王像の足をさすると腰が自然に良化していきます。
さらにパワーもいただけるので最高の場所なのです。
国東の中心部でもあり、もの凄いパワーが集中しているんだと思います。
皆さんもぜひ訪れることをおすすめします。
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