関門海峡をはさんで門司港-下関には、日帰りでぶらり旅ができるんですよ!
私のおすすめコースを紹介するので、もしよかったら参考にしてみてくださいね!
まず、各地よりJR門司港駅まで訪れてください。
ココを起点としますね!
ちなみに門司港駅はココになります。
JR門司港駅スタート(10:00頃)
門司港駅は、現在、保存修理工事中の為、残念ながら外観をみることができません。
お披露目するのは、2018年秋頃だそうです。(全体工事完了:2019年度)
2019.3.6(水)追記
門司港駅、ついに2019年3月10日(日)グランドオープン
ちなみに工事する前はこんな感じだったんですよ! かっこいいでしょ^^
では、渡船場に向かっていきましょう♪
ちょっとその前に用を足したいので、トイレに行きますね!
大正ロマン溢れるレトロな洗面所でしょ!?
駅全体がレトロな感じなので、建物はもちろんのこと駅長室までもがレトロなんですよ!
渡船場に着きました(10:15)
門司港駅から歩いて5分もかからない場所に渡船場があるので利便性はバツグンです。
出航(10:30)
門司港⇔下関(唐戸)の所要時間は、たったの5分なのであっという間に着きますよ!
ダイヤは、通常20分間隔で運行していました。
ダイヤ・運賃・航路の詳しいご案内はこちらを参照してくださいね!(こちらをクリック)
出航して間もなく右方面に関門橋を望むことができます。
この日は、悪天候だったので船内より撮影しましたが、天気の良い日は、2階(外)から関門橋を一望することができるので、ベストショットも可能ですよ^^
席に座ってのんびりする間なく、下関(唐戸)に着いちゃいました。(10:35)
1時間ほど周辺を散策し、お腹を空かせて、少し早いランチタイム!
唐戸市場にてランチ(11:45)
メインは、馬関街(市場内の店舗通り)で祝日と週末に開催される寿司バトルです。
その日にあがった新鮮な魚をネタにしてるので、めっちゃ旨いですよ^^v
唐戸市場の旬の情報と周辺の観光スポットを詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
お腹もいっぱいになったところで門司港へ
下関(唐戸)出航(13:20)⇒ 門司港(13:25)
この橋をカップルで渡ると幸せになると言われているので、ぜひぜひ訪れてくださいね^^
ここから少し歩くとレトロな建物があちこちに見えてきます。
レンガ調の外観は、欧州のある国に来たのではと勘違いするほど、目を引くものがありますよ!
ぶらりと散策していると突然、バナナマンが現れるのでビックリしないでくださいね!
これは、芸人のバナナマンではないので安心してください^^
レトロ地区周辺には、たくさんの観光スポットがあるので、ぜひこちらをご覧ください。
なんだかんだ言いながら、門司港駅まで戻ってきました!(16:00)
保存修理工事の様子を見学専用デッキから見ることができます。
歩道横の白い壁には、いろんな絵が描かれていたり、絵画を飾っているので、駅舎に行くまでのひと時の癒やしにしてくださいね!
帰路につく(16:30)
これは、旅立ちの鐘というもので、コインを投げ込み鐘を鳴らすといいことがあるかもですよ^^
下関ー門司港のぶらり旅は、どうでしたか?
こういう記事もありますよ^^
⇒ 九州最北端の門司港駅をおりて下関の赤間神宮でご朱印いただく!
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