博多から小樽へもっとも安く行く最高のアクセス方法はこれだよ!

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今回は小樽編ですよ!

「博多から小樽へ安く行くには、どうやって行けばいいのだろうか?」

あなたは、そう思ったことはありませんか?

その解決策として、私が「より良い行き方」をリサーチしましたので、ぜひ参考にしてくださいね!

アクセス方法としては、飛行機・JR(電車)・船舶・自動車などいろんな手段があります。

小樽運河は北海道開拓の玄関口として発展

小樽運河は北海道開拓の玄関口として発展した場所なんだよ!

それでは、もっと深く掘り下げてお伝えしていきますね!

 

はじめに

内容的(文面など)には、東京編などと同じにしています。

アクセスする方法は、「仕事で行く場合」と「遊びで行く場合」とでは違いが出てきますよね!

仕事であれば早めに現地へ行かないといけないのに対して、遊びであれば目的が変わってきます。

移動する手段も計画的にいろんな方法をとることができるので、楽しみ方が増えて面白い旅にすることが可能となりますね!

「博多から小樽へ」行くのに飛行機を利用すれば一番早く到着しますが、ココでは、歩きながら楽しんで行くという方のために「徒歩で行く場合」も調べてみました。

 

小樽の場所

小樽と言えば、やっぱり「小樽運河」が有名ですよね!

冒頭でも写真掲載しましたが、その小樽運河の場所がココになります。

〈小樽の場所〉

小樽市役所:047-8660 北海道小樽市花園2丁目12番1号

 

博多から小樽までのアクセス方法

飛行機で行く場合

まず福岡空港から新千歳空港までフライトします。

その後、JRに乗り換えて小樽駅をめざします。

福岡空港 ⇒(約2時間15分)⇒ 新千歳空港

距離:約1400km

料金(片道)

航空会社最安値最高値
日本航空(JAL)18,400円20,900円
全日空(ANA)19,000円20,300円
スカイマーク12,100円13,900円
ピーチ航空10,640円11,640円

新千歳空港駅 ⇒(快速エアポート 約1時間16分)⇒ 小樽駅

距離:約80km

乗換:なし

料金:片道1,910円

※料金は、時期(購入日)によって変動します。

 

JR(新幹線)で行く場合

博多駅から新函館北斗駅まで新幹線(のぞみ&はやぶさ)で移動します。

その後、新函館北斗駅からJRを乗り継ぎ札幌駅経由で小樽駅をめざします。

博多駅 ⇒(のぞみ 約5時間03分)⇒ 東京駅 ⇒(はやぶさ 約4時間15分)⇒ 新函館北斗駅 ⇒(特急 約3時間29分)⇒ 札幌駅 ⇒(快速 約33分)⇒ 小樽駅

乗車:約9時間18分+約4時間2分=約13時間20分

距離:2038km+335km=約2373km

料金:片道40,920円(のぞみ自由席+はやぶさ指定席)+9,130円=50,050円

※料金は、時期(購入日)によって変動します。

博多駅から鈍行で電車旅をした場合

但し、新青森駅から新函館北斗駅までは新幹線とします。

博多駅 ⇒(約32時間11分)⇒ 新青森駅 ⇒(約1時間02分)⇒ 新函館北斗駅 ⇒(約5時間56分)⇒ 小樽駅

乗車:約39時間9分

乗換:25回

距離:約2,336km

料金:片道35,930円

たくみん
たくみん
鈍行電車の旅も意外にオモシロいかも・・・

 

船舶(フェリー)で行く場合

新門司港(福岡)から大阪南港(大阪)まで移動します。

その後、高速バスを利用して舞鶴港(京都)に向かい、舞鶴港からフェリーで小樽港をめざします。

新門司港 ⇒(約12時間30分)⇒ 大阪南港 ⇒(高速バス 約3時間)⇒ 舞鶴港 ⇒(約21時間)⇒ 小樽港

乗車(乗船):約36時間30分

距離:458km+160km+1061km=1679km

料金:片道8,430円(2等洋室)+2,730円(バス)+22,990円(ステートB室)=34,150円

※料金は、時期(購入日)によって変動します。

 

バスで行く場合

博多駅バスターミナルからバスタ新宿(南口)まで移動します。

その後、バスタ新宿(南口)から青森港に向かい、青森港からフェリーで函館港をめざします。

博多駅BT ⇒(約14時間15分)⇒ BT新宿(東京)  ⇒(約10時間55分)⇒ 青森港 ⇒(フェリー 約3時間40分)⇒ 函館港

乗車:約28時間50分

距離:1144km+853km=1997km

料金:片道15,300円+9,400円+2,460円(フェリー)=27,160円

北海道(函館)に渡り、函館からバスを乗り継ぎ小樽駅をめざします。

函館駅前 ⇒(はこだて号 約5時間24分)⇒ 時計台前 ⇒(おたる号 約1時間)⇒ 小樽駅前

乗車:6時間24分

距離:244km

料金:5,580円

トータルでは

乗車:35時間14分

距離:2241km

料金:32,740円

※料金は、時期(購入日)によって変動します。

 

自動車で行く場合

例えば福岡市役所から小樽市役所まで有料道路をつかった場合とします。

福岡市役所 ⇒(約29時間5分)⇒ 小樽市役所

距離:約1977km

料金:32,870円(普通車)→ ETC 27,620円

ガソリン:130.6L(燃費:15.1km/L 平均ガソリン価格:168.4円(レギュラー))= 概算21,986円

合計=49,606円

無料道路

福岡市役所 ⇒(約29時間5分)⇒ 小樽市役所

距離:1970km

料金:160円(普通車)関門トンネル → ETC 160円

ガソリン:134.1L(燃費:14.7km/L 平均ガソリン価格:168.4円(レギュラー))= 概算22,585円

合計=22,745円

※料金は、時期(購入日)によってモロに影響します。

タクシー料金目安

535,110円

 

自転車の場合

例えば福岡市役所から小樽市役所まで自転車(速度=約20km/h)をつかった場合

1970km(福岡ー小樽間)÷  約20km/h=約98.5時間

98.5時間 ÷ 24時間=約5日(実質4.10日)

※1日8時間こいだ場合は、単純に約12日で行ける計算になります。

 

徒歩で行く場合

例えば福岡市役所から小樽市役所まで歩いた(歩行速度=約4km/h)場合

1970km(福岡ー小樽間)÷  約4km/h=約492.5時間

492.5時間 ÷ 24時間=約21日(実質20.5日)

※1日8時間歩いた場合は、単純に約62日で行ける計算になります。

めちゃくちゃ余裕があれば、のんびり歩いて行くのも楽しいかもですね!

ただし、無理は禁物ですからね^^

 

ズバリ!私のおすすめはコレ!(低コスト)

より良い行き方(一覧表)

この一覧表を見ると一目瞭然だと思います。

尚、金額は、時期(購入日)によって変動しますよ!

手段時間費用その他
飛行機約3時間31分12,550円飛行機+JR
JR(新幹線)約13時間20分50,050円新幹線+特急
フェリー約36時間30分34,150円2等室相当+高速バス
高速バス約35時間14分32,740円高速バス(夜行)+フェリー
自動車約29時間5分49,606円有料道路利用(ETC)
自転車12日(11泊)88,000円宿泊費(8千円/日)
徒歩62日(61泊)488,000円宿泊費(8千円/日)

早く到着できるのは、断然、飛行機だということが分りますよね!

意外にコストの方も飛行機が良いという結果になりました。

あなたは、スピード重視ですか? それとも、コスト重視ですか?

 

私のおすすめ(安く行く方法)

旅をするのであれば、結果を見れば一目瞭然で誰が何というと「飛行機」がいちばんです。

飛行機嫌いの私でも、さすがに我慢して乗りますよ^^

飛行機は移動の手段のひとつで最も早いですよね^^

飛行機は移動の手段のひとつで最も早いですよね^^

 

耳寄り情報

グルメ情報

北海道旅行で絶対に欠かせられないのがグルメめぐりだと思います。
エリアから選択したい方は、こちら(北海道観光公式HP)からお入りくださいね!
私がおすすめするのは、北海道と言えば「海鮮」です。
特にこの3つは外せないですよ!
①ウニ ②イクラ ③ホタテ

 

北海道には何がある?

北海道の観光スポットが気になる方は、こちらをご覧くださいね!

⇒ 北海道は魅力度ランキング10年連続1位という快挙をなし遂げた

五稜郭タワーが見下ろした五稜郭(高さ:107m)

五稜郭タワーが見下ろした五稜郭(高さ:107m)

 

まとめ

今回、博多から小樽までの行き方を調べて分かったことは、やっぱり「面白い!」ということでした。

「旅をしている!」というバーチャル・リアリティー的な面白さがあるとですよ!

アクセスの手段は、いろいろありますが「自分にあった移動手段」がいちばん良いということです。

あなたも自分にあった移動手段を探してみてくださいね!

面白さが分かりますよ♪

たくみん
たくみん
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
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