日本ハムファイターズの新球場が札幌市から同じ北海道の北広島市へと移動しますよ!
その名は、エスコンフィールド北海道です。
開幕カードの楽天イーグルス戦では、オープニングセレモニーとしてブルーインパルスも参加します。
16時の開場にあわせて6機のブルーインパルスが、新球場の上空を祝賀飛行するので近くで観たいですよね!
ブルーインパルスとは?
大空に“夢と感動”を描く「アクロバットチーム」なのです。
ブルーインパルスの正式名称:第11飛行隊(宮城県松島基地 第4航空団所属)
機体は、青と白のカラーリングで6機が存在します。
(実際は、練習機などもあるので10機以上はあります。)
初代ブルーインパルス:F-86F(1960年→1981年)浜松基地
2代目ブルーインパルス:T-2(1982年→1995年)松島基地
3代目ブルーインパルス:T-4(1996年以降、現在に至る)松島基地
エスコンフィールド北海道
日本ハムファイターズの新球場
北海道北広島市のFビレッジにある開閉式の屋根をもつドーム球場なんですよ!
収容能力は35,000人で座席数は約30,000席となります。
またパーク内には、他に宿泊施設・商業施設・レストラン・マンションなどが建設される予定です。
北海道ボールパーク F VILLAGEオープニングセレモニー
■日時:2023年3月30日(木) 16時00分~16時20分予定(約20分間)
■飛行場所:北海道北広島市の上空を広範囲で飛行
■祝賀飛行:航空自衛隊のアクロバット飛行チームが、新球場の上空を祝賀飛行します。
■飛行機数:ブルーインパルス6機(予定)
■観覧:地上300m~400mを飛行予定
<エスコンフィールド北海道の場所>
最寄り駅は、JR北海道「北広島」駅で徒歩 約20分(約1.5km)です。
エスコンフィールド北海道までのアクセス方法
飛行機を利用した場合
国内の主要空港より新千歳空港までフライトします。
その後は、JR・シャトルバスなど乗り継いで新球場をめざします。
新千歳空港駅 ⇒(快速 約20分)⇒ 北広島駅 ⇒(シャトルバス 約5分)⇒ 新球場
シャトルバス運賃:大人(中学生以上)200円/子供(小学生以下)100円
JR(電車)を利用した場合
国内の主要駅から新幹線を利用し新函館北斗駅まで移動します。
その後、在来線に乗り換えて新球場をめざします。
新函館北斗駅 ⇒(特急 約3時間3分)⇒ 南千歳駅 ⇒(快速 約17分)⇒ 北広島駅 ⇒(シャトルバス 約5分)⇒ 新球場
ちなみに北広島駅から球場まで歩くと約20分です。
苫小牧駅から
苫小牧駅 ⇒(普通 約43分)⇒ 北広島駅 ⇒(シャトルバス 約5分)⇒ 新球場
夕張駅から
新夕張駅 ⇒(普通 約37分)⇒ 南千歳駅 ⇒(快速 約17分)⇒ 北広島駅 ⇒(シャトルバス 約5分)⇒ 新球場
マイカー&レンタカーを利用した場合
札幌方面、恵庭方面から
最寄りのIC(インターチェンジ)は、道央自動車道の輪厚PAに接続された「輪厚スマート」IC(ETC車専用)出口で新球場まで約15分です。(約9km)
札幌市内から道央自動車道経由で約50分です。
駐車場について
試合開催日は、事前に駐車券を購入した車両に限ってF VILLAGE内の駐車場の利用が可能です。
注)試合当日、駐車券のない車両は駐車できません。
■収容台数:約4000台(24時間営業)
■駐車料金:1,500円~3,000円
他にも球場近くには、コインパーキングが点在していますよ!
耳より情報
北海道のグルメ情報(観光)
北海道の観光スポット情報など知りたい方は、こちらをご覧ください!
⇒ 北海道は魅力度ランキング10年連続1位という快挙をなし遂げた
2023年度 ブルーインパルス飛行(航空祭)
2023年のブルーインパルス飛行(含む航空祭)スケジュールは、こちらをご覧くださいね!
⇒ 2023年のブルーインパルス飛行はコレを見ると一目でわかる!
⇒ 2023年の航空祭スケジュールはコレを見ると一目でわかるよ!
余談ですが松島基地では…
それがこちらのマンホールなんです。
詳しくは、こちらの記事をご覧くださいね!
⇒ ブルーインパルスの街にはブルーインパルスのマンホールがある!
まとめ
今年の日本ハムファイターズの開幕戦は、新庄監督にとってド派手なセレモニーとなりそうですね!
新球場に新庄監督、新しいモノ好きの新庄監督にはまさにお似合いです。
この舞台をブルーインパルスが祝賀飛行するのだから感動するに違いないですよね!
今から心待ちにしている野球ファンならびにブルーインパルスファンは最高のひとときです。
では、計画を立てて早めの行動を心掛けてくださいね!
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