はじめに
今回は、第三十一弾としまして、軽井沢・上高地が有名な長野県を紹介していきます。
長野県は、甲信越地方の中央部に位置し、８県（日本でいちばん隣県が多い）と隣接し、海には面していない内陸県です。人口は、2017年9月1日時点で約208万人です。
気候は、内陸性気候ですが、標高の高い地域（軽井沢、志賀高原、上高地など）は中央高地式気候であります。（年間平均気温：長野市11.9℃／軽井沢町8.2℃）
上高地から穂高岳を一望すると何故かしら心が洗われるよ！
ほいじゃ行かず！
↑ 方言（それでは行きましょう！）
動画を見るとなんだかほっこりしますよ^^
＜観光＞
長野県といえば、「軽井沢」がよく知られていますよね！
軽井沢は景勝地として有名ですが、他にもショッピングモールもあるし、お土産屋さんや食事処もあるし、温泉に浸かってゆっくり疲れを癒やすこともできるんですよ！
名勝「上高地」には、河童橋（標高約1500mの位置）があり穂高岳、焼岳などを望むことができます。
カッパ橋から望む穂高岳は美しい！
日本最古の国宝の城「松本城」や、約1400年の歴史をもつ「善光寺」の史跡もあるので、歴史好きの人にはたまらないスポットですよ！
また星空好きな人は、八ヶ岳の「野辺山高原」がおすすめです。
それはもう絶景であり、目が飛び出るほど（笑）感動するのは間違いありません！
＜食べ物＞
信州と名のつくものは「信州そば」と「信州みそ」であり、特に信州そばは、日本伝統的の料理で遡ること江戸時代中期以降になりますが、出雲そばや越前そばなどのルーツの元を辿れば信州にあるという諸説らしいですよ！
信じるか信じないかはあなた次第（笑）
そばつながりで「おやき」は、そば粉を水で溶いて練り薄くのばした皮で、野菜などを包んで焼く郷土料理です。
長野県は海なし県でもあり、「塩イカ」「ビタミンちくわ」「サバ缶」など海でとれるものを三種の神器と呼び、よく食べているみたいですよ！
りんごの「サンふじ」「シナノゴールド」も有名ですよね！
＜宿泊＞
白骨温泉、野沢温泉、上諏訪温泉などの温泉地がたくさんあり、また絶景の湖や池もたくさんあるので、周辺にはホテルや旅館が点在しています。
私を含め温泉好きな人にはもってこいの場所ですね！（笑）
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軽井沢には素敵なペンションがたくさんありますよ！ ひとつ別荘にどうですか？
＜乗り物＞
飛行機利用の場合は、信州まつもと空港があり、福岡、伊丹、新千歳の３航路があります。
鉄道の場合は、東京から北陸新幹線（かつては長野新幹線）を利用する移動手段があります。（東京から約1時間20分／金沢から約1時間5分）
ドライブ好きな人は、たまにはゆっくりマイカーで行くのもいいかも知れませんね！
＜その他＞
長野県は、言わずと知れた！日本一が多い県なんですよ！
「隣接県が多い（8県）」「長い川（信濃川367km）」「長い浮橋（霊仙寺湖273m）」「温泉の公衆浴場数（758ヶ所）」「ご長寿」「幸福度」「みその消費量」などなどです。
（過去に獲得も含む）
耳寄り情報
グルメ情報
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長野県に関する情報が知りたい方は、こちらをご覧くださいね！
⇒ 立山黒部アルペンルートは雪の大谷ウォークがあるからすごいよ！
おわりに
私がおすすめするコースは、１泊２日と想定した場合（飛行機／レンタカー利用）
『飛行機で信州まつもと空港までフライト（レンタカーを借りる）その後、上高地へ行く。（お昼は信州そば）のち周辺（河童橋）を散策する。夜は、近くの温泉旅館に泊まり、日本アルプスを眺めながら露天風呂に浸かる。二日目は、紅葉の乗鞍高原に行き山歩きする（お昼は乗鞍観光センターにてランチ）リフレッシュコース』です。
カッパ橋から望む山々
最後に私が優先するとしたら、＜観光＞です。
予告
答え：あずみくつかけ（安曇沓掛）駅
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