はじめに
今回は、第三十弾としまして、黒部ダムでお馴染みの富山県を紹介していきます。
富山県は、北陸地方の東部に位置し、4県(石川県、岐阜県、新潟県、長野県)と隣接し、北は富山湾から日本海につづく海に面しています。人口は、2017年9月1日時点で約106万人です。
気候は、日本海側気候で豪雪地帯(特に立山連峰は世界有数)でもあります。(年間平均気温:富山市14.1℃)
では、行かんまいけ!
<観光>
富山県といえば、真っ先に思い浮かぶのが「黒部ダム」ですよね!
アーチ式のコンクリートダムの高さは、なんと186mで日本一を誇り現在でも1位ですが、当面は抜かれることはないでしょうね!
周辺には「立山黒部アルペンルート(立山連峰)」があり、トロリーバス、ケーブルカー、ロープウェイ、高原バスを乗り継いで移動することができます。
秋のシーズンになると「黒部峡谷」の紅葉は、まさに絶景と化しますが、ただ服装には十分気をつけないと大変なことになりますよ!(笑)・・・9月~10月約15℃なので風邪ひきます。
世界遺産「五箇山」は、岐阜県の白川郷と隣接している合掌造りです。
日本一の落差(350m)を誇る「称名滝」は、日本の滝100選にも選ばれていて、2つの滝がV字で流れ落ちるのでビックリしますよ!
<食べ物>
富山といえば、「ホタルイカ」「白エビ」「寒ブリ」「カニ」「岩牡蠣」ですよね!
なかでもホタルイカは、いろんな料理法があり、酢味噌で和えたら味が抜群に美味くなります。
あと、白エビは、揚げ物にしても美味いし、刺身でも美味いんですよ!
「高岡コロッケ」は、日本一に輝いたご当地コロッケなんです。(ブラックコロッケ)
他にも「富山おでん」「富山ブラック」「富山ホワイト」「氷見うどん」「ますのすし」などありますが、ちなみにブラックとホワイトはラーメンなんですよ!
名産品は、なんといっても「鱒寿司」です。
<宿泊>
泊まる宿として、海を望むのか、かたや山を望むのか、で悩まれるかと思います。
温泉好きな人は、温泉地が山あいにあるので山を望むをおすすめします。
また、海好きな人は、日本海を一望できる海を望むをおすすめします。
露天風呂好きな人は、絶対に温泉旅館をおすすめします(笑)
<乗り物>
主な移動手段としては、飛行機、鉄道、高速バスとなり飛行機利用であれば、羽田空港と新千歳空港間の運航となります。
鉄道の場合は、北陸新幹線が開通したので利便性がアップしていますよ! ぜひこの機会に!
黒部峡谷鉄道のトロッコ列車に乗ると、夢の世界に来たと勘違いするぐらい、絵画のような絶景を堪能することができます。
<その他>
富山の薬売りは、言わずと知れたものですが、17世紀末から始まり現在も行なわれているんですよ!
「うちにもあるよ!」って言ってるのがあちこちで聞こえます!
ちなみにうちはありません! 悪しからず(笑)
耳寄り情報
グルメ情報
気になる方は、こちら(越中とやま食の王国)をご覧くださいね!
富山県に関連する情報記事
富山県に関する情報が知りたい方は、こちらをご覧くださいね!
⇒ 立山黒部アルペンルートは雪の大谷ウォークがあるからすごいよ!
おわりに
私がおすすめするコースは、1泊2日と想定した場合(鉄道/バス/トロッコ列車利用)
『新幹線で富山駅まで行き、黒部峡谷トロッコ列車に乗り欅平まで行って散策する。(お昼は持参した弁当)その後、宇奈月温泉まで早めに戻り、泊まる旅館にチェックインし、温泉に浸かり旅の疲れを癒やす。二日目は、定期バスで氷見方面に行き(バス車窓から日本海・立山連峰を堪能)ひみ番屋街を散策する満喫コース(お昼は海鮮グルメランチ)』です。
最後に私が優先するとしたら、<観光>です。
予告
答え:あまはらし(雨晴)駅
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