大阪万博2025 空飛ぶ車が会場内外のポートをつなぐらしい!

太陽の塔 イベント
太陽の塔
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大阪万博開幕まで残り1年をきりましたね!

万博といって思い出されるのは、やっぱり私は“太陽の塔”です!

万博のシンボルだと言っても過言ではないと思います。

また2025年のシンボルは、はっきり決まっていませんが1970年万博時のロゴマークをモチーフにしているみたいですよ!

大阪万博1964のシンボル(太陽の塔)

大阪万博1964のシンボル(太陽の塔)

では、もっと掘り下げてくわしくお伝えしていきますね!
空飛ぶが登場するので楽しみですね♪

 

大阪万博2025(日本国際博覧会)

OSAKA-KANSAI JAPAN EXPO 2025

■開催期間:2025年5月3日(土)~2025年11月3日(月・) 185日間

■開催場所:大阪   夢洲(ゆめしま)

<夢洲の場所>

(夢洲東になっていますが、実際は夢洲の南西側が会場となりますよ!)

大阪万博開催予定地(引用元:公式サイト)

大阪万博開催予定地(引用元:大阪市HP)

最寄りの駅は、大阪メトロ中央線の夢洲駅になる予定です。

■テーマ:「いのち輝く未来社会のデザイン」

■パビリオン:5ヶ所に「空(くう)」と呼ばれる大広場があり、屋根をむすんで回遊できる空間があります。

 

ロゴマーク(キャラクター)

赤い楕円は細胞が輪のようにつながって、目玉は細胞核でひとつの生命体が表現されていますよ!

花びらにあわせて5個配置し、細胞の赤は、日の丸や生命力を表現しています。

55年の時を経て、 2つの万博がつながっているようにも思えます。

ふしぎな生き物を思わせる「ミャクミャク(正体不明)」です。

からだの青い部分は、自在にかたちを変化させる「水」を、赤い部分は生命の象徴である「細胞」をイメージしているんですよ!

 

コンセプト

テーマごとに開催される、発見・興奮・感動が体感できるイベントの数々。
その感情は、人の身体のずっと奥深くまでとどき、命をささえてくれる“細胞”たちにも元気を与えてくれると いうこと。
また、人が集い、繋がり、命の輝きがあふれる万博にするという願いが込められています。
by大阪万博HPより

 

日本で開催された万博

・1970年       大阪万博(大阪府)「人類の進歩と調和」

・1975年~1976年        沖縄海洋博(沖縄県)「海-その望ましい未来」

・1985年       つくば科学万博(茨城県)「人間・居住・環境と科学技術」

・1990年       大阪花博(大阪府)「自然と人間との共生」

・2005年       愛知万博(愛知県)「自然の叡智」

 

大阪万博会場(夢洲)までのアクセス予想

ちなみに現時点では、バス or でしか行くことができません。

飛行機利用の場合

全国主要空港から伊丹空港 or 関西空港までフライト

伊丹空港からモノレールでJR大阪駅を目指し、乗り換えての移動になると思います。

関西空港からJRの関西空港駅から大阪方面の電車に乗って、移動することになると思います。

 

JR(電車)利用の場合

国内主要駅から新幹線で新大阪駅まで移動し、その後、在来線に乗り換えて大阪駅まで移動になると思います。

現在、大阪メトロ中央線がコスモスクエア駅から延伸されてを夢洲駅に結ばれますよ!

そうすることで次のようになります。

大阪駅 ⇒ 夢洲駅 が約30分ほどでつながることになりますよ!

まさに夢のような現実となる話なのです^^

 

シャトルバス

新大阪駅や大阪駅と会場を結ぶシャトルバス専用道路の検討があります。

また伊丹空港や関西国際空港からも運行される予定だそうです。

シャトルバスで会場に運ぶパークアンドライド方式となります。

 

水路

水都大阪をPRするため、神戸空港や淡路島と会場を結ぶ水路も検討中みたいですよ!

そうなるとアクセスの楽しみが増えますね^^

 

マイカー or レンタカー利用の場合

会場には駐車場がないので、夢洲から離れた駐車場に停めてパークアンドライド方式を導入する予定みたいですよ!

 

駐車場について

会場には駐車場がありません。

オススメは、大阪駅近辺の駐車場に停めてパークアンドライド方式を利用し、シャトルバスに乗り会場に移動することだと思いますよ!

 

耳より情報

空飛ぶ車

現在(大阪市)の発表では、空飛ぶクルマではなくドローンになることが強いみたいですね!

会場内外のポートをつなぐ2地点間運航の実現化に向けて推進中です。

具体的に決まり次第、あらためてお伝えしていきますね!

 

大阪・関西万博は木造の大屋根でSDGsを意識

大屋根は、大阪・関西万博会場デザインプロデューサーで建築家の藤本壮介氏がデザインし、「多様でありながら、ひとつ」という万博の理念を表す大阪・関西万博のシンボルとなる建築物。
 完成時には建築面積約6万㎡、高さ12m(外側は20m)、内径約615mを誇る世界最大級の木造建築物となる。
リングの屋根の下は、会場の主動線として円滑な交通空間であると同時に、雨風、日差し等を遮る快適な滞留空間として利用される。
 また、リングの屋上からは会場全体をさまざまな場所から見渡すことができ、さらにリングの外に目を向ければ、瀬戸内海の豊かな自然や夕陽を浴びた光景など、海と空に囲まれた万博会場の魅力を楽しめるという。
(by 建設資料館HP)

 

グルメ情報

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見るだけでヨダレが落ちそう!!!

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周辺の観光スポット情報

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まとめ

大阪万博まで道半ばですが、いろんなことが決まってきましたね!

空飛ぶ車についても現段階では車の構造ではなく、どちらかというとドローン構造になるとのことですよ!

何れにせよ空を自由に飛べるだけでもスゴいですよね!

私は、空を飛ぶこと自体が成功するように応援していきます。

たくみん
たくみん
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m
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