はじめに
今回は、第十六弾としまして鳥取県を紹介していきます。
鳥取県は、中国地方の北東部に位置し、東は兵庫県、西は島根県、南は岡山県(中国山地)に隣接し、北は日本海に面していて、砂丘が有名な県であります。人口は、2017年8月1日時点で約57万人(全国で最も少ない)です。
気候は、日本海側気候で西日本有数の豪雪地帯でもあります。(年間平均気温:約15℃(米子市))
では、行かい!
(鳥取弁で行こう!)
<観光>
冒頭でも紹介しましたが、日本最大の砂丘があり、一角には砂の美術館もあるので、一粒で二度おいしい(笑)的な感じがします。
砂丘の周辺にも「ジオパークセンター」や「オアシス広場」があって、いろんな角度から楽しむことができますよ!
ゲゲゲの鬼太郎でおなじみの「水木しげるロード」に行くと、153体もの妖怪のブロンズ像が並んでいるので、ぜんぜん飽きることなく楽しませてくれます。
坂の道が好きな人であれば、江島大橋の「ベタ踏み坂」は必見ですよ!ココは、テレビCMでも放送されている有名な場所で、天に昇るような急な坂から、ベタ踏み坂と呼んでるみたいです。はっきり言って壁ですね(笑)
<食べ物>
ご当地グルメといったら、ズワイガニが全国で上位を占めているだけあってか、カニにまつわるものが多いんですよ!「かにめし」「かに寿し」「カニトロ丼」「かに汁」など豊富にあります。
他にも「鳥取カレー」「牛骨ラーメン」「大山おこわ」「ホルモンそば」「あごのやき」がB級グルメとして人気メニューになっています。
二十世紀の梨が日本一(生産量)で品種も5種類ほどあり、旬が夏から秋の終わりにかけてなので、まさに今が旬ってやつですね!(糖度14度の品種もあるので甘くておいしいですよ!)
<宿泊>
宿泊施設としては、東部に県庁所在地があって、その周辺に宿が点在しています。
西部には温泉地があり、日本海を眺望できる温泉旅館とホテルがあるので、露天風呂からのサンセットは至福のひとときですね!
冬になるとウインタースポーツの到来なので、スキー場周辺のホテル、旅館、ペンションなどがにぎやかになりますよ!
<乗り物>
飛行機の場合は、羽田空港からのみですが、鳥取砂丘コナン空港と米子鬼太郎空港へとアクセスすることができますよ!
鉄道の場合は、新幹線を利用し新大阪、姫路、岡山で乗換、特急にて鳥取、米子へ行く移動手段があります。
私のおすすめは、やはり高速バス、マイカー(レンタカー)を利用する方法がベストだと思います。
<その他>
この地は、因幡の白兎神話で知られているのはご存知ですよね!
白兎は隠岐の島からぴょんぴょんと渡って来て、大国主命と出会い、最終的に八上姫と大国主命との縁を取り持ったという話です。だいぶ、はしょりましたが・・・(笑)
耳寄り情報
グルメ情報
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おわりに
私がおすすめするコースは、1泊2日と想定した場合(高速バス/レンタカー利用)
『高速バスで鳥取市まで行き(レンタカーを借りる)その後、鳥取砂丘に行き周辺を散策する。(お昼はかにめし)夕方、境港方面へ移動する。夕日を一望できる宿にチェックイン、露天風呂に浸かりサンセット観賞。二日目は、水木しげるロードに行って妖怪たちに出会う。(お昼は大山おこわ)途中、足湯で癒やされる満喫コース』です。
最後に私が優先するとしたら、<宿泊>です。
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