はじめに
今回は、第十三弾としまして山口県を紹介していきます。
山口県は、中国地方の西部に位置(本州の最西端)し、東は広島県と島根県に隣接し、西は響灘(関門海峡)に面し、南は周防灘に面し、北は日本海に面しています。人口は、2017年8月1日時点で約139万人です。
気候は、外海と内海に面し東西に長く、沿岸部と内陸部で平均気温に差があります。(年間平均気温:沿岸部約16℃/内陸部約13℃)
出発進行!
<観光>
テレビのコマーシャルでおなじみの橋があるんですよ!その名は「角島大橋」といいます。
橋が架かる場所は、下関市(山陰側)です。晴れた日は絶景であり、橋の下の透きとおったエメラルドグリーンの海を見ると、「ここはホントに日本なの?」と目を疑いたくなるほどの美しさなんです。・・・私は、たまに釣りで現れますよ(笑)
また、最近、パワースポットになっているのが、赤い鳥居がズラッと並ぶ「元乃隅稲成神社」です。
ここも角島と同じく山陰側の場所にあり、鳥居のトンネルをくぐって行きつくと、そこには「龍宮の潮吹き」と言われる岩があって、海水が吹きあがると神秘的な光景が見れますよ!
ほかにも「錦帯橋」「秋芳洞」「秋吉台」「別府弁天池」「火の山展望台(関門海峡)」と思わずシャッターをきりたくなる絶景スポットがたくさんあります。
<食べ物>
山口といえば、「ふく料理」が有名ですよね!
普通であれば、ふぐと言いますが縁起をかついで、ふく(福)と呼んでいるのが特徴的です。
特徴的といえば、「瓦そば」もまた斬新なアイデアで、瓦をホットプレート代わりにそばを焼きます。麺つゆにつけて食べるのは、まさに独特なスタイルであり、味は一級品ですよ!
特産物は、「仙崎かまぼこ」「ゆめほっぺ」「はなっこりー」「萩たまげなす」「剣先イカ」などがあります。なかでも、ゆめほっぺは、オリジナルの柑橘類でぶち(山口弁:とても)甘いんですよ!
<宿泊>
山陰側の宿であれば、夕日を望むことのできる温泉旅館&ホテルが点在しているので、見逃したらダメですよ(笑)露天風呂の中から夕日が見れたら最高です。
日露の両首脳が泊まった宿(大谷山荘別邸)もあるので、いつか泊まってみたいもんですね!
<乗り物>
移動手段としては、飛行機、新幹線、高速バス、マイカー、フェリーなどさまざまで、臨機応変に利用することができます。
例えば角島に行く手段としては、JRとバスを乗り継いで行くことはできますが、本数が少ないのでレンタカー(マイカー)をおすすめします。
<その他>
最近は、コンビナートの工場夜景ツアーが流行ってきてますね!
周南市は瀬戸内海に面し、大橋やコンビナートの光がとても幻想的で、その夜景を船上から望むことができるんですよ!
耳寄り情報
グルメ情報
気になる方は、こちら(山口県グルメ)をご覧くださいね!
山口県の観光スポット情報
山口県の観光スポット情報(パワースポット)が知りたい方は、こちらをご覧くださいね!
⇒ 九州最北端の門司港駅をおりて下関の赤間神宮でご朱印いただく!
おわりに
私がおすすめするコースは、1泊2日と想定した場合(鉄道/レンタカー利用)
『新幹線で新下関まで行き(レンタカーを借りる)その後、唐戸市場方面に行って周辺を散策する。(お昼は市場で寿司ざんまい(笑))夕方、角島方面へ移動する。夕日の見える宿に泊まり、露天風呂の中からサンセット観賞。二日目は、角島大橋を爽快な気分で渡り、その後、萩方面に行って城下町を巡る満喫コース(お昼は海の幸)』です。
最後に私が優先するとしたら、<観光>です。
コメント