はじめに
今回は、第十七弾としまして島根県を紹介していきます。
島根県は、中国地方の日本海側で山陰の西部に位置し、東は鳥取県、西は山口県、南は広島県(中国山地)、北は日本海に面していて、縁結びの神様(出雲大社)で有名な県でもあります。人口は、2017年8月1日時点で約69万人です。
気候は、全体的に日本海側気候ですが、年間を通して湿度が高く晴れの日よりも雨(曇り)の日が多いです。(年間平均気温:約15℃)
じゃ、行かや!
(出雲弁で行こう!)
<観光>
日本有数のパワースポットと言われる「出雲大社」は、絶対に外すことができないですね!
10月はふつう神無月ですが、ココだけは神在月となり、全国の神々が集まるので、この機会に訪れると良いことがあるかも知れませんよ!
「日御碕灯台」は、石積み灯台として日本一の高さ(海面から63m)で、日本海の地平線が眺望できて、夕焼けが圧巻の絶景スポットです。
千鳥城こと「松江城」は、季節ごとに風景が変わり訪れる人を優しく包んでくれますよ!特に桜の咲く時期は、あざやかに咲き乱れるので見応え十分ですよ!
「宍道湖」に沈む夕日はまさに圧巻です。“日本一きれい”と言っても過言ではありません。
他にも神社や歴史博物館があるので、歴史好きの人にはたまらない土地ですね!
<食べ物>
私のおすすめは、「出雲そば(日本三大そば)」です。あの味は今でも忘れられません(笑)
宍道湖は、日本有数のシジミ産地(大粒で栄養豊富)でもあり、「大和シジミ料理」をおいしく召しあがることができますよ!
山陰沖でとれる「松葉ズワイガニ」は、日本海の荒波にもまれているせいもあってか、身が引きしまっていて、且つ、身も詰まっていて甘くてぜいたくな味わいです。
<宿泊>
泊まる宿としては、出雲市周辺に温泉地があることから旅館やホテルが点在しています。
宍道湖近くの温泉旅館に泊まって、絶景の夕日を拝むことができれば、これほど優雅な休日はないでしょうね!
日本海側の沿岸部に観光スポットがあり、その周辺に老舗旅館、温泉旅館、ホテル、民宿などがあります。
<乗り物>
飛行機でのアクセスは、国内各主要都市より出雲空港、萩・石見空港へと飛ぶことができます。(出雲空港から乗り換えて隠岐空港へ訪れることも可能です)
たまには、のんびりと鉄道や車を利用する手もありますよ!(車窓を楽しむのもいいかも・・・)
いつも思うんですけど、ドラえもんが居たらいいなー(笑)どこでもドア―が欲しいですね!
<その他>
石見銀山といえば、世界遺産であり富士山、京都に次いで3番目の広さを誇ります。(H28.10現在)
周辺には温泉地もあり、レトロな町並みをゆっくり散策し、風情を感じてこころが癒やされたら最高ですね!
耳寄り情報
グルメ情報
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美保基地は隣県なので、ブルーインパルスファンなら訪れるでしょう♪
⇒ 美保基地航空祭2023久しぶりにブルーインパルスが飛来するよ
おわりに
私がおすすめするコースは、1泊2日と想定した場合(飛行機/レンタカー利用)
『飛行機で出雲空港へ飛び(レンタカーを借りる)その後、出雲大社まで行き、お昼は出雲そばを食べて、のち日御碕灯台に行って周辺を散策し、夜は宍道湖を一望できる温泉旅館に泊まる。(露天風呂から夕日を堪能)二日目は、パワースポット神社(玉作湯神社など)を巡る満喫コース(お昼はシジミ料理)』です。
最後に私が優先するとしたら、<観光>です。
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