はじめに
今回は、第十五弾としまして岡山県を紹介していきます。
岡山県は、中国地方の南東部に位置し、東は兵庫県、西は広島県、北は鳥取県（中国山地）、南は瀬戸内海に面していて、桃太郎（きびだんご）が有名な県であります。人口は、2017年8月1日時点で約191万人です。
気候は、南北で差があり、北部は日本海側気候で、南部は瀬戸内海式気候です。また日本有数の降水の少ない土地なので、“晴れの国おかやま“がキャッチフレーズとなっています。
美観地区は倉敷の絶景ポイントで一度行くと心が洗われます。
では、出発します！
次の動画は、岡山県の観光スポットです。
美観地区を散策すると、とても心が癒やされますよ^^
＜観光＞
日本三名園のひとつ、「後楽園」があるのは有名ですよね！（他に兼六園・偕楽園）
この庭園には、独特な建物があるので訪れた観光客には、驚きのものになるのは間違いありません。
私のおすすめは、何を隠そう！倉敷の「美観地区」です。
美観地区は江戸時代のなごりがあって散策すると気持ちいい^^
ココは、白壁の町で知られ、倉敷川（川幅10m程）の周辺に白壁家屋がずらっと建ち並び、また柳の並木が川沿いに延々と並び立ち、とても風情のある町並みなんですよ！
近くには、有名な「アイビースクエア」と「大原美術館」もあるので、ぜひ訪れてくださいね！百聞は一見に如かず！ですよ（笑）
他にも「岡山城」「備中松山城」「鷲羽山」「瀬戸大橋」「吉備津神社」「最上稲荷」など盛り沢山の観光スポットがあります。なかでも鷲羽山と瀬戸大橋は、セットで楽しむことができますよ！（鷲羽山から絶景の瀬戸大橋を眺望できる格好の場所ともいえます）
後楽園に入場して少し歩くと目の前に岡山城が見えるんですよ！
＜食べ物＞
岡山県は、Ｂ級グルメの宝庫と言っても過言ではないかも知れません！
「ひるぜん焼きそば」「津山ホルモンうどん」「日生カキオコ」などが上位にくい込んでいます。なかでも、ひるぜん焼きそばは、過去にＢ１グランプリを受賞したことのある優れものなんですよ！・・・もう麺好きにはたまりませんね（笑）
ぶっかけうどんは、倉敷の名物料理であります。（ゆで上げたうどんに色んな具材や薬味を乗せ、少量の出汁をかけたもの）味は格別ですよ！
名物といえば、マスカット、吉備だんごが有名です。
余談ですが、私は「むらすずめ」が大好きです（笑）
＜宿泊＞
泊まる宿としては、ホテル、旅館が駅周辺だけではなく、観光地周辺にもたくさんあります。
また温泉地もあるので露天風呂に浸かって、ゆっくり星空を眺めるのもいいかもですよ！
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＜乗り物＞
アクセスは、飛行機の場合、各地から岡山空港へ到着後、空港バス、タクシーで岡山駅・倉敷駅へ移動する方法があります。
鉄道の場合は、新幹線で主要駅まで行って、定期観光バスやレンタカーで目的地に訪れるのがベストだと思いますよ！
＜その他＞
日本ジーンズ発祥の地といわれるのが、ここ倉敷（児島）って知ってましたか？
1965年にデニム生地を使用し、繊維産業が盛んだった児島で作ったジーンズが第一号なんですよ！
備前焼は、今年４月に日本六古窯として日本遺産に認定されました。
耳寄り情報
グルメ情報
岡山県に関連する観光スポット情報
岡山県の観光スポット情報（パワースポット）が知りたい方は、こちらをご覧くださいね！
⇒ 北九州から美観地区まで行くいちばん良いアクセス方法はコレだ！
おわりに
私がおすすめするコースは、１泊２日と想定した場合（鉄道／レンタカー利用）
『新幹線で岡山駅まで行き、レンタカーを借りて後楽園へ訪れる。（お昼はばら寿司）その後、岡山城周辺を散策する。夜は、鷲羽山近くのホテルに泊まり、露天風呂に浸かって瀬戸大橋を眺望する。二日目は、風情ある美観地区（川舟に乗る）を半日かけてゆったり巡る（お昼は絶対ぶっかけうどん（笑））満喫コース』です。
最後に私が優先するとしたら、＜観光＞です。
予告
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