飛行場所は、都庁および国立競技場周辺です。
時間帯:14時~(15分間程度)
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ブルーインパルスの展示飛行時間帯:12:40頃〜12:55頃
東京五輪開会式(23日)でブルーインパルスが披露する曲技飛行ルートが正式に決まりましたよ!
①都庁周辺から南下
②東京タワー方面に向かって飛行
③スカイツリーの近くを通過
④再び都庁方面を経て、国立競技場近くを飛行
20~22日のうち1日を使って予行演習することも明らかになりましたよ!
東京オリンピックとパラリンピックの開会式にて都内上空をブルーインパルスが展示飛行しますよ!
都内上空でブルーインパルス飛行が観られるなんて最高ですね!
1964年の五輪に続いて今回(2021年)また観る方もおられるのではないでしょうか。
前回と今回のブルーインパルスの型(F86F ⇒ T-4)が違うかも知れませんが、観られる方はホントにラッキーですね!
ブルーインパルスとは?
大空に“夢と感動”を描く「アクロバットチーム」なのです。
ブルーインパルスの正式名称:第11飛行隊(宮城県松島基地 第4航空団所属)
機体は、青と白のカラーリングで6機が存在します。
初代ブルーインパルス:F-86F(1960年→1981年)浜松基地
2代目ブルーインパルス:T-2(1982年→1995年)松島基地
3代目ブルーインパルス:T-4(1996年以降、現在に至る)松島基地
2021イベントスケジュール(追加)
オリンピック関連
(実施場所の地図と最寄り駅(中心となる駅)と歩いた場合の時間も記載します。)
〈日程〉〈実施場所〉〈行事名〉
7月23日(金・祝) 東京都 首都圏上空 東京オリンピック競技大会関連
8月24日(火) 東京都 首都圏上空 東京パラリンピック競技大会関連
<新国立競技場の場所>
最寄り駅は、JR中央線「千駄ヶ谷」駅です。
ちなみに新国立競技場まで徒歩 約7分(約1km未満)です。
アクセス方法
飛行機:羽田空港 ⇒(モノレール・JRなど)⇒ 千駄ヶ谷駅から徒歩 約7分(所要時間:約60分)
JR(新幹線):東京駅 ⇒(在来線)⇒ 千駄ヶ谷駅から徒歩 約7分(所要時間:約25分)
バス:最寄りバス停(霞ヶ丘)⇒ (徒歩 約6分)⇒ 新国立競技場
自動車:最寄りのIC(首都4号新宿線 外苑) ⇒(一般道 約8分)⇒ 新国立競技場
ブルーインパルス展示飛行内容
2021年東京五輪
現時点では、具体的な飛行ルートや時間帯は調整中だということです。
新型コロナウイルスの感染拡大につながることがないよう、航空自衛隊は慎重に検討するとのことですよ!
今わかっていることは、
オリンピック開会式:青、黄、黒、緑、赤の5色の「カラースモーク」を使って五輪マークを描く。
パラリンピック開会式:赤、青、緑の3色の「カラースモーク」で上空に線を引く。
予定みたいですよ!
1964年東京五輪
ちなみに昭和39年に開催された前回の東京オリンピックは、開会式に合わせて国立競技場の上空をブルーインパルスが飛行し、5つの輪(シンボルマーク)を描きました。
耳より情報
中止になる可能性も・・・
コロナウイルス感染が拡大すれば、緊急事態宣言に陥るので突如ブルーインパルスの展示飛行が中止になる可能性もあり得ます。
そうならないためにも皆でベクトルを合わせて同じ方向に進んでいきましょう!
オリンピック公式ホームページ
2021年度 航空祭(含むブルーインパルス飛行)イベント
現時点で分かっている情報が知りたい方は、こちらをご覧くださいね!
⇒ 2021年度 ブルーインパルス飛行のイベントスケジュール紹介
⇒ 2021年度の自衛隊による航空祭イベントスケジュールを紹介!
まとめ
何はともあれ、今は、コロナ禍で先のことが不透明ですが良い方向に進めばいいいですね!
オリンピックは、平和の祭典なので、安心安全な大会となって欲しいと思います。
「何事もなく無事に終わってほしい!」ただそれだけです。
開催にいたるまでは前途多難だと思いますが、五輪選手・関係者の活躍を祈念します。
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