徳島県にはお遍路参りの第1番礼所と大歩危のかずら橋もあるよ!

四国八十八ヵ所 旅行
四国八十八ヵ所
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はじめに

今回は、第十一弾としまして徳島県を紹介していきます。

徳島県は、四国地方の東部に位置し、東は紀伊水道に面し、西は四国山地があり、南西は高知県、北は香川県に隣接していて、阿波踊りで有名な県ですよね!人口は、2017年8月1日時点で約75万人です。

気候は、どの地域も温暖で年間の平均気温は約16℃(山間部は比較的低い)です。

かずら橋は木の枝で出来ているので皆さん渡るのに必死^^

かずら橋は木の枝で出来ているので皆さん渡るのに必死^^

たくみん
たくみん
あなたの旅の目的はなんですか? 何を優先にしますか?

 

では、出発!

<観光>

四国八十八箇所霊場の第1番札所霊山寺(りょうぜんじ)があります。

私は、未だにお遍路参りはしたことがありません。しかし、いつかしたいという想いはあります。

一番札所から順番に巡るのが「順打ち」で、逆に八十八番札所から巡ることを「逆打ち」といって、ご利益が順打ちの3回分と言われているそうですよ!

冒頭でも紹介しましたが、阿波踊りは、毎年お盆の時期に開催される日本の伝統芸能として世界でも知られています。期間中は、昼夜問わず阿波踊りができるので、踊りに自信のある人は、ぜひこの機会にどうですか?(笑)

世界三大うず潮のひとつである鳴門のうず潮(鳴門海峡)は、見てると目が回りそうだけど、決してそんなことはないので安心してください(笑)

 

<食べ物>

ご当地グルメといえば、「阿波尾鶏料理」「鳴門鯛活造り」「伊勢海老料理」「はも料理」「鮎・あめご料理」などがあり、B級グルメでは、「徳島ラーメン」「なるちゅるうどん」「豆天玉焼き」などがあります。

また、特産品は、「スダチ(ミカン科)」でカボスよりも少し小さいのが特徴であります。

他にも、「なると金時」「和三盆」「小男鹿」など、おいしいスイーツもありますよ!

 

<宿泊>

泊まる宿としては、沿岸部にシティホテルが点在していて、なおかつ、鳴門のうず潮を見渡せるリゾートホテルに泊まると感動するのは間違いありません!しかも温泉露天風呂付きになるともうたまりませんね(笑)

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県内には温泉地が数カ所あり、旅館やホテルもあります。

 

<乗り物>

交通アクセスは、さまざまでマイカー・レンタカー利用の場合は、神戸淡路鳴門自動車道を通行する移動手段があります。(明石海峡大橋と大鳴門大橋を渡れますよ!)

鉄道を利用する方法もありますが、高速バスが意外にお得かもです。

ほかにも、東京、和歌山、北九州よりフェリー航路があります。

 

<その他>

知る人ぞ知るですが、徳島県は青色LED発祥の地なんですよ!

街の明かりがピカピカなのは、某企業のおかげだと言っても過言ではないかも知れませんね!

 

耳寄り情報

グルメ情報

徳島県のグルメ情報がきっと見つかるはずですよ!
気になる方は、こちら(徳島県グルメ)をご覧くださいね!

夕食!!とにかく全部美味しかったですよ^^

夕食!!とにかく全部美味しかったですよ^^

 

徳島県の観光スポット情報

徳島県の観光スポット情報(お遍路)が知りたい方は、こちらをご覧くださいね!

⇒ 四国八十八ヶ所 お遍路のシーズンは春が断然いちばんなんだよ!

 

おわりに

私がおすすめするコースは、1泊2日と想定した場合(マイカー/レンタカー利用)

『マイカーもしくはレンタカーで、徳島市内まで行き、お昼は徳島ラーメンを食べて、その後、阿波おどり会館(眉山ロープウェイ)周辺を散策し、夜は温泉旅館に泊まる。(露天風呂にゆっくり浸かる)二日目は、大歩危小歩危(祖谷のかずら橋)に行き自然を堪能する(お昼は、たらいうどん)満喫コース』です。

大歩危小歩危の急流はなかなかの迫力でちょっと怖いかも…

大歩危小歩危の急流はなかなかの迫力でちょっと怖いかも…

最後に私が優先するとしたら、<観光>です。

 

予告

たくみん
たくみん
次回の「旅行を楽しむ為には何を優先にしますか?」は、【高知県編】を紹介します。
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