北海道の千歳基地では、今年もあのブルーインパルスが参加する予定ですよ！
航空祭の醍醐味といったら、ブルーインパルスの曲技飛行なので楽しみですね！
近所の方はもちろんこと、遠方の人も計画をたて、訪れてみてはいかがですか。
北海道は、国内トップの観光地でもあるので、旅のひとつに航空祭をとりいれるのも良いと思いますよ！
ブルーインパルスのアクロバット
それでは詳しくお伝えしますね！
千歳基地航空祭2018
航空自衛隊 千歳基地航空祭
■航空祭開催日：2018年7月22日(日) 小雨決行
■基地開放時間：9時00分～15時00分
※入場の際、持ち物検査があります。
■入場：無料
■開催場所：航空自衛隊 千歳基地
＜千歳基地の場所＞
住所：〒066-8510 北海道千歳市平和 千歳市平和無番地
最寄りのＪＲ駅は、ＪＲ千歳線「千歳駅」で約2.2ｋｍです。（徒歩 約30分）
航空祭プログラム（2018）
今年（2018）のプログラムは、まだ発表されていないので参考までに2017のプログラムを掲載します。
なお、2018プログラムが発表され次第、掲載することにしますね！
＜主なスケジュール＞
9:00〜 オープニングセレモニー (イベント)
9:00〜 オープニングフライト：F-15、T-4
9:10〜9:30 救難訓練展示：U-125A、UH-60J
9:40〜9:45 模擬対地攻撃&模擬対空射撃：F-2、VADS
10:00〜 F-15大編隊 航過飛行
10:10〜 異機種編隊飛行：F-15、747-400
10:15〜10:30 F-15機動飛行
10:40〜 政府専用機 航過飛行：747-400
11:15〜11:30 F-16曲技飛行
12:30〜14:30 政府専用機見学ツアー
13:40〜14:20 ブルーインパルス：T-4 (6機)
9:40〜14:00 ちびっ子救出大作戦(イベント)
9:00〜15:00 装備品展示、キッズトレイン (イベント)
11:45〜13:00 北部航空音楽隊演奏、和太鼓演奏
千歳基地航空祭 会場案内図
図が小さいけど、目を凝らして見てくださいね！（スミマセン）
千歳基地航空祭会場案内図
千歳基地までのアクセス
飛行機利用の場合
全国主要空港より新千歳空港までフライト
空港の最寄り駅は、ＪＲ新千歳空港駅でＪＲ千歳駅まで約7分（2駅目）
新千歳空港からは、車で約10分ぐらいかかります。（約6km）
ＪＲ（電車）利用の場合
千歳駅までのアクセス
新千歳空港駅からは、乗車7分（2駅）
札幌駅からは、乗車29分（4駅）
函館駅からは、特急スーパー北斗に乗車3時間18分（13駅 乗換1回）
旭川駅からは、特急ライラック、札幌で快速に乗換えて、乗車1時間54分（10駅 乗換1回）
マイカー＆レンタカー利用の場合
自動車は、あまりおすすめできませんが、あえて紹介しますね！
最寄りのＩＣは、道央自動車道「千歳ＩＣ」で約6kmです。（車で約10分）
札幌から道央自動車道経由で約60分です。
駐車場について
基地内には、一般駐車場がありません。
臨時駐車場が①東側臨時駐車場 ②キリンビール千歳工場臨時駐車場の２つあります。
しかし、応募であり東側臨時駐車場は、申込みがいっぱいになったので既に締め切りとなっています。
耳より情報（おすすめ情報）
このイベントでは、政府専用機（747-400）が参加して異機種編隊飛行・混成大編隊飛行が恒例となっているので楽しみですね！
航空祭当日は、基地周辺が大混雑（渋滞）するので、公共交通機関がおすすめです。
シャトルバス（有料）利用
ＪＲ千歳駅から15～30分／ＪＲ南千歳駅から5～10分
マイカーを利用した場合は、南千歳駅近くにあるアウトレットモール・レラの駐車場に車を置き、南千歳駅発のシャトルバスを利用するのがいいと思いますよ！
帰りの渋滞回避策にはベストです。
ちなみにアウトレットモールの場所はこちらになります。
前日の予行演習では、ブルーインパルスの曲技飛行があると思われるので、事前にビューポイントチェックすることをおすすめします。
青空に映えるブルーインパルス
その他、関連する情報を下方部に掲載（あわせて読みたい記事）しているのでご覧ください！
まとめ
北海道の７月は、暑いですよ！
涼しいと思ったら大間違いです。あなどることなかれですよ^^
紫外線が強いので日焼け対策と熱中症対策として、ＵＶケアとこまめに水分・塩分補給を忘れずにしてくださいね！
航空祭当日は、基地周辺が混雑するので１秒でも早い行動に心掛けてくださいね！
北海道には、おいしいものがいっぱいあるので、食べ過ぎないように・・・
それでは、素敵な思い出の１ページを作ってください♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m
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