なんと6年ぶりにブルーインパルスが静浜基地に帰って来ますよ!
ブルーインパルスファンにとっては、めちゃくちゃ嬉しいはずですよね!
感動するのは間違いありません。
号泣する人もきっと現われると思いますよ!
私もそうなんですが、あの轟音を聞くと胸が熱くなるんです。
轟音を聞いたことがない方は、ぜひ目の当たりして聞いてくださいね!
ブルーインパルス
大空に“夢と感動”を描く「アクロバットチーム」なのです。
ブルーインパルスの正式名称:第11飛行隊(宮城県松島基地 第4航空団所属)
機体は、青と白のカラーリングで6機が存在します。
(実際は、練習機などもあるので10機以上はあります。)
初代ブルーインパルス:F-86F(1960年→1981年)浜松基地
2代目ブルーインパルス:T-2(1982年→1995年)松島基地
3代目ブルーインパルス:T-4(1996年以降、現在に至る)松島基地
静浜基地航空自衛隊2024
航空自衛隊 静浜基地航空祭
■航空祭開催日:2024年5月19日(日) 小雨決行
■開催時間:9時00分~15時00分予定
■入場:無料(手荷物検査などがあります)
■開催場所:航空自衛隊 静浜基地
〈静浜基地の場所〉
最寄り駅は、JR東海「焼津」駅で徒歩 約1時間30分(7.4km)です。
駅から遠いので歩くのはやめといた方がいいかも^^(車でも約15分)
ちなみに当日は、焼津駅南口からシャトルバスが運行されますよ!
(乗り場(焼津新港)まで徒歩約15分)
また、天候等によって中止する場合もあります。
イベント内容
なお、ブルーインパルスの曲技飛行は午前中にあります。
展示飛行(基地内イベント)
内容 | 機種 |
展示飛行航空機 | T-400練習機 |
UH-60J救難ヘリ | |
T-4練習機 | |
F-15戦闘機 | |
F-2支援戦闘機 | |
T-7 | |
ブルーインパルス | |
ウイスキーパパ | |
基地内イベント | 航空機地上展示 |
T-400・T-4コックピット展示 | |
T-7Jr.編隊走行展示 | |
陸上自衛隊装備品展示など |
浜松基地航空祭 会場案内図
図が小さいので目を凝らして見てくださいね!(2019年版)
トイレや待ち合わせ場所など先に確認しておくといいですよ( ..)φメモメモ
浜松基地までのアクセス方法
飛行機を利用した場合
国内の主要空港から静岡空港へフライトします。
その後、バスとJRを乗り継いでJR浜松駅へ移動します。
静岡空港 ⇒(バス 約13分)⇒ 金谷駅 ⇒(東海道本線 約18分)⇒ 焼津駅
それぞれ乗り継ぎは徒歩となります。
焼津駅から基地までの行き方は、次のJR利用の場合を参考にしてくださいね!
JR(電車)を利用した場合
国内の主要駅から新幹線(ひかり・こだま)で浜松駅まで行きます。
ひかりの場合
東京駅 ⇒ 浜松駅(4駅/乗車時間 1時間28分)
新大阪駅 ⇒ 浜松駅(3駅/乗車時間 1時間23分)
その後、在来線に乗り換えて焼津駅をめざします。
浜松駅 ⇒(在来線 約60分)⇒ 焼津駅
焼津駅からは、タクシーもしくはシャトルバスで浜松基地へ向かうことができます。
タクシーの場合(有料)
焼津駅 ⇒(タクシー 約20分)⇒ 静浜基地・・・タクシー料金:約3,000円
シャトルバスの場合(無料)
焼津駅南口 ⇒(徒歩 約15分)⇒ 焼津新港 ⇒(シャトルバス 約20分)⇒ 静浜基地
マイカー or レンタカーを利用した場合
最寄りの高速道路IC(インターチェンジ)は、東名高速道路「大井川焼津藤枝」SICです。
大井川焼津藤枝SICを下りて左折後、国道150号→県道227号という順路になります。
大井川焼津藤枝SICから静松基地まで約6分(約3km)
駐車場について
なお、焼津新港から無料のシャトルバスが運行されます。
(往路:7時00分~12時00分/復路:13時00分~18時00分)
耳より情報
航空自衛隊 グルメ情報
航空自衛隊全体でより上を目指す意味で「空上げ(からあげ)」と呼称しています。
各基地で特色のある空上げがあるので、こちら(絶対に食べたくなる基地空上げ)をご覧くださいね!・・・ぜひご賞味あれ^^
松島基地はいつも観られるからいいな♪
詳しくは、こちらの記事をご覧くださいね!
⇒ ブルーインパルスの曲技飛行が観たいなら松島基地に行けばよい!
それがこちらのマンホールなんです。
詳しくは、こちらの記事をご覧くださいね!
⇒ ブルーインパルスの街にはブルーインパルスのマンホールがある!
2024年航空祭イベント情報
2024年の航空祭(航空ショー)スケジュールが知りたい方は、こちらをご覧くださいね!
⇒ 2024年の航空祭スケジュールはコレを見ると一目でわかるよ!
まとめ
冒頭でも言いましたが、ブルーインパルス飛行が6年ぶりというのは感慨深いですね!
行く方は、綿密な計画を立てて行かれることをオススメします。
なぜならば、6年ぶりに来るブルーインパルスをどういうアングルで撮影するのか、また地上をメインに撮るか空中をメインに撮るかなどをシミュレーションした方がいいですよ!
では思い出の残る航空祭にしてくださいね!
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