はじめに
今回は、第四十六弾としまして、りんご栽培が超有名な青森県を紹介していきます。
青森県は、東北地方の北部(本州の最北端)に位置し、東は太平洋、西は日本海、北は津軽海峡(対岸は北海道)と3つの海に面しています。人口は、2017年10月1日時点で約128万人です。
気候は、東側が太平洋側気候、西側が日本海側気候に属し、概ね県内全域が豪雪地帯でもあります。(年間平均気温:青森10.4℃)
へば、いが!
(方言=それでは行こう!)
<観光>
青森県の人気観光スポットといえば、「十和田湖」と「奥入瀬渓流」であり、十和田八幡平国定公園を代表する景勝地なんですよ!
新緑と紅葉の名所なので、シーズン時には特に、また、四季折々いろんな姿をみせてくれるので、日ごろの疲れを癒やすために訪れる人がたくさんいます。
世界遺産の「白神山地」は、日本で初めて鹿児島の屋久島と同時に登録(1993年12月)されました。
白神山地にある「青池(十二湖)」は、読んで字のごとく青い池です(笑)すごく神秘的ですよ!
「岩木山」は、青森の最高峰(標高1625m)であり、日本百名山にも選ばれている、別名:津軽富士(お岩木様とも呼ばれています)なんです。
<食べ物>
青森県の「りんご」栽培は、生産量日本一で国内シェア約6割近くを占めています。
「大間のまぐろ」といえば、知らない人が居ないのでは(笑)というぐらい有名ですよね!
とろけそうな身を刺身やお寿司にして食べたいものですね^^
B-1グランプリで有名になったのが「八戸せんべい汁」と「十和田バラ焼き」で、いつもこの2つが上位を競り合っています。
ちなみにB‐1グランプリ発祥の地が、ココ八戸市なんですよ!(2006年2月)
青森県は、海に囲まれていることから「ヒラメ漬け丼」「のっけ丼(海鮮)」「まぐろ丼」「いちご煮」などメニューが豊富なんです。
「フォアグラ」は、国内唯一の産地なんですよ! いいですね^^
<宿泊>
泊まる宿としては、温泉地が県内に点々としているので、周辺にホテルや旅館があります。
また、主要駅と空港周辺には、シティホテルや旅館が充実していますよ!
<乗り物>
主な移動手段は、東北新幹線開通後、東京駅-新青森駅間がおよそ3時間でアクセスできることから新幹線の利用が増加しています。
2016年3月に北海道新幹線が開業し、青函トンネルを通って新函館北斗駅まで行くことが可能なんですよ!
<その他>
青森ねぶた祭りは、夏の風物詩で国の重要無形民俗文化財でもあります。(200万人の観光客)
青函トンネルは、世界で2番目に長い(全長53.8km)トンネルです。
ちなみに1番は、ゴッタルドベース(スイス)トンネルの全長57kmです。
耳寄り情報
グルメ情報
気になる方は、こちら(青森グルメ情報)をご覧くださいね!
青森県の観光スポット情報
青森県の観光スポット情報が知りたい方は、こちらをご覧くださいね!
三沢基地にて9月頃、航空祭が開催される予定となっていますよ!
⇒ 2024年の航空祭スケジュールはコレを見ると一目でわかるよ!
おわりに
私がおすすめするコースは、1泊2日と想定した場合(鉄道/レンタカー利用)
『各地よりさまざまな移動手段で青森駅まで行き(レンタカーを借りる)その後、十和田市方面へ行く。(お昼はバラ焼き)のちに奥入瀬渓流・十和田湖を観光する。夜は、近くの温泉旅館に泊まり、大間のマグロ三昧。(食べ放題!)二日目は、白神山地方面に行き、十二湖周辺を散策する。(お昼はつみれ汁定食)その後、弘前公園をのんびり巡る満腹コース』です。
最後に私が優先するとしたら、やはり<食べ物>です。
予告
答え:はしかみ(階上)駅
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