はじめに
今回は、第四十一弾としまして、白虎隊や会津若松や磐梯山などが有名である福島県を紹介していきます。
福島県は、東北地方の南部に位置し、また6県と隣接し、東側は太平洋に面しています。人口は、2017年10月1日時点で約188万人です。
気候は、エリアによって太平洋側気候、内陸性気候、日本海側気候、亜寒帯湿潤気候とさまざまで、標高差や気候差も大きいです。(年間平均気温:福島13.0℃/山間部7.7℃)
ほんじわ、やべ!
(方言=それでは行こう!)
<観光>
福島県には、「五色沼」という神秘的な沼があるんですよ!
五色沼は、名前の通り色鮮やかな沼(赤沼、青沼、毘沙門沼など)がたくさんあり、秋の季節は紅葉とコラボして、さらに絶景となるので見逃すことができませんよ!
「大内宿」には、40軒以上の茅葺き屋根の家屋が建ち並んでいて、タイムスリップし昔の生活を見ることができる町並みなんですよ!
国内4番目に広い湖の「猪苗代湖(天鏡湖)」周辺には、「野口英世記念館」や「磐梯山」などがあります。
磐梯山は、会津富士と呼ばれるぐらい絶景のスポットなんですよ!
他にも「会津若松城(鶴ヶ城)」「アクアマリンふくしま」「あぶくま洞」など盛り沢山です。
<食べ物>
日本三大ラーメンのひとつ「喜多方ラーメン」があります。(他は博多ラーメン、札幌ラーメン)
B1グランプリで1位になり有名になったのが「なみえ焼そば」です。
浪江町のなみえ焼そばは、極太麺が特徴で豚肉ともやしを濃厚なソースと一緒にからめるので、いかにも美味そうですよね^^
会津の郷土料理といえば「こづゆ」で、サトイモ、ニンジン、キクラゲ、こんにゃくなどが入っているお吸い物なんですよ! また、絶品の「わっぱ(めっぱ)飯」「イカにんじん」などもあります。
「円盤餃子」は、フライパンいっぱい円盤状に並べて焼き上げ、皿に盛った状態が円盤みたいな形をしていることから、その名がついたとされているんですよ! 味は絶品です。
福島県には、まだまだ「ソースかつ丼」「どぶ汁」「白河ラーメン」「会津そば」などいっぱいあります。
どれも美味そうですよね! 実際にお腹がすいてきました(笑)
<宿泊>
泊まる宿しては、観光地周辺にホテルや旅館が点在しているので迷わず選んでくださいね!
私のおすすめは、磐梯山近くの温泉地に泊まり、会津富士と呼ばれる磐梯山を一望できる露天風呂付きの温泉宿です。
<乗り物>
飛行機利用の場合、伊丹空港と新千歳空港の2ヶ所からは運航しているのでアクセス可能です。
鉄道利用の場合は、新幹線の停車駅(新白河、郡山、福島)が3つあり、目的地に合せて容易に選ぶことができますよ!
<その他>
赤べこは、会津若松市でつくられる郷土玩具なんですよ!(べことは、東北地方の方言で牛)
赤べこの由来は、会津地方で起きた大地震でお寺が壊れ、再建時に活躍したのが赤い牛だったという説があります。また、赤べこを持っている子供は、病気にかからないという伝承があるみたいです。
耳寄り情報
グルメ情報
気になる方は、こちら(福島グルメ情報)をご覧くださいね!
福島県の観光スポット情報
福島県の観光スポット情報が知りたい方は、こちらをご覧くださいね!
昨年、福島空港にブルーインパルスが来たんですよ!
⇒ 2023福島空港空の日フェスティバルにブルーインパルス来る!
おわりに
私がおすすめするコースは、1泊2日と想定した場合(飛行機/鉄道/バス利用)
『各地より羽田空港までフライト、新幹線に乗り郡山駅経由で会津若松駅まで行く。その後、会津さざえ堂に行って参拝する。(お昼は会津そば)のち鶴ヶ城周辺を散策する。夜は、近くの温泉旅館に泊まり郷土料理を堪能。二日目は、塔のへつりへ行き景色を観賞する。(お昼はソースかつ丼)のちに大内宿をのんびり散策する満腹コース』です。
最後に私が優先するとしたら、<食べ物>です。
予告
答え:じょうこ(上戸)駅
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