はじめに
今回は、第二十九弾としまして、日本三大庭園のひとつ、兼六園がある石川県を紹介していきます。
石川県は、北陸地方の中央部に位置し、3県(富山県、福井県、岐阜県)と隣接し、北西側は日本海に面しています。人口は、2017年9月1日時点で約115万人です。
気候は、日本海側気候で日照時間は短く、冬に雷が発生する回数が全国でいちばん多いのが特徴でもあります。(年間平均気温:金沢市14.6℃)
では、行くまいか!
次の動画は絶景が見れますよ!
<観光>
石川県といってまず初めに思い浮かぶものは、やはり「兼六園」ですよね!
兼六園は、日本三大庭園(他には岡山の後楽園、水戸の偕楽園)のひとつであり、命名としては、宏大、幽邃、人力、蒼古、水泉、眺望の六勝を兼ね備えていることから付いたんですよ!
能登半島は、日本海側に突き出した鳥の羽のような形状をしていますが、ココには、日本三(四)大朝市(他には岐阜の高山朝市、千葉の勝浦朝市、佐賀の呼子朝市)のひとつ「輪島朝市」があります。
最近は、「金沢駅」も観光スポットになっているんですよ!
北陸新幹線が開通し、駅自体も幻想的な建物でとてもきれいな駅です。
<食べ物>
寿司好きにはたまらない!金沢市の「寿司」は有名なんです。
西日本最高とも言われるお寿司屋さんがあるんですよ!(ヒント:小〇弥〇店です)
金沢エリアでは、「香箱カニ丼」「かぶら寿し」「金沢カレー」「ハントンライス」「治部煮」などがあります。
能登エリアでは、「能登丼」「能登牛」「助ずし」「能登海鮮丼」などありますが、なんといっても輪島の朝市に行けば美味しいものがたくさん食べれますよ!(笑)
<宿泊>
石川県には、日本有数の5つ星の宿があるんですよ!(36年連続総合日本一位受賞)
もちろん私は泊まったことがありません(涙)いつか絶対に泊まってやるー(笑)
話によると、いつも心のこもったおもてなしで、「お客様の満足を第一に考えている!」とのことなので、愛され続いている訳が肌に感じますね!
他にも温泉郷がたくさんあり、周辺に露天風呂付きの温泉旅館とホテルも点在しています。
私のおすすめは、日本海に沈む夕日が観れる宿です。
金沢駅周辺には、街並みを一望できるシティホテルがあり、また駅まで近いという好立地条件なので、これはお得感が感じられるでしょ?
<乗り物>
北陸新幹線の開通後は、アクセス方法に悩むのではないでしょうか?
群馬県の高崎駅から金沢駅間の開通であり、金沢駅から大阪までは当面、在来線でアクセスしなければなりません。
しかし、特急サンダーバードに乗れるので、まだまだ楽しみがありますよね!
他には、飛行機(小松空港)や高速バスなどさまざまな移動手段があります。
<その他>
日本で唯一ドライブできる砂浜があるってご存知ですか?
その名は羽咋市にある「千里浜なぎさドライブウェイ」なんですよ!
世界でも数カ所にしかない珍しい海岸のひとつが、日本にあるというのは、なんか誇らしげな感がありますよね!
耳寄り情報
グルメ情報
気になる方は、こちら(ほっと石川旅ねっと)をご覧くださいね!
石川県に関連する情報記事
石川県に関する情報が知りたい方は、こちらをご覧くださいね!
⇒ 博多から石川県の兼六園に行くいちばんいいアクセス方法はコレ!
おわりに
私がおすすめするコースは、1泊2日と想定した場合(飛行機/バス/鉄道利用)
『飛行機で小松空港までフライト、バスに乗換えて金沢駅まで行く。のちにひがし茶屋街を散策する。(お昼は金沢カレー)その後、兼六園に行き散策する。夜は日本海を一望できる旅館に泊まり、夕食は能登牛を堪能する。二日目は、輪島朝市(輪島塗)を見学し、(お昼は海鮮丼)のち、巌門・妙成寺をのんびり巡る満喫コース』です。
最後に私が優先するとしたら、やっぱり<宿泊>です。
予告
答え:いぶりはし(動橋)駅
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