福岡県北九州市の門司港駅は、最近(2019.3.10)保存修理工事を終えてグランドオープンしました。
レトロチックの建物がさらにパワーアップして帰ってきましたよ!
(ビフォー&アフターの写真は後ほど後悔しますね^^)
今回、門司港から下関まで船で渡り、赤間神宮など訪れてご朱印をいただきました。
では、くわしくお伝えしていきますね!
門司港駅(レトロな建物)
大正ロマンを復元
復元前と復元後を見比べてみましょう!
<復元前>
<復元後>
門司港駅の場所
<門司港駅の場所>
住所:〒801-0841 福岡県北九州市門司区西海岸1丁目5−31
門司港駅までのアクセス
飛行機利用
全国の主要空港から福岡空港もしくは北九州空港までフライトします。
その後、博多駅もしくは小倉駅経由で門司港駅まで行きます。
福岡空港 ⇒(地下鉄)⇒ 博多駅 ⇒(新幹線)⇒ 小倉駅 ⇒(在来線)⇒ 門司港駅(乗換え2回/乗車時間36分)
北九州空港 ⇒(バス)⇒ 小倉駅 ⇒(在来線)⇒ 門司港駅(乗換え1回/乗車時間 約50分)
JR(電車)利用
全国の主要駅から新幹線で小倉駅まで移動し、在来線に乗り換えて門司港駅に向かいます。
小倉駅 ⇒(在来線)⇒ 門司港駅(乗車時間13分)
マイカー&レンタカー利用
最寄りの高速道路IC(インターチェンジ)
本州からアクセス:九州自動車道の門司港ICで下りて門司港レトロまで約5分です。
九州からアクセス:九州自動車道の門司ICで下りて門司港レトロまで約7分です。
駐車場について
門司港駅周辺には、コインパーキングなど有料駐車場が点在しているから安心ですよ!
門司港駅内は様変わり
スターバックスやレストランができているのでお腹は満たせますね^^
いざ!下関へ
門司港渡船場
門司港駅から歩いて5分もかからない場所に渡船場があるので利便性はバツグンです。
出航
門司港 ⇔ 下関(唐戸)の所要時間は、たったの約5分なのであっという間に着きますよ!
ダイヤは、通常20分間隔で運行していました。
ダイヤ・運賃・航路の詳しいご案内はこちらを参照してくださいね!
出航して間もなく右方面に関門橋があらわれますよ!
この日は、天気が良好だったので2階席から関門橋を望むことができました。
カモンワーフにてランチ
腹が減っては戦ができぬ!ということで、腹ごしらえです^^
赤間神宮(ご朱印)
赤間神宮は、安徳天皇(第81代)を御祭神としてるんですよ!
亀山八幡宮(ご朱印)
亀山八幡宮は、応神天皇・神功皇后・仲哀天皇・仁徳天皇が御祭神なのです。
また、関の氏神として有名ですよ!
唐戸市場の周辺(赤間神宮・亀山八幡宮)
<唐戸市場の場所>
唐戸市場の目の前が亀山八幡宮で、少し歩くと赤間神宮があります。
下関渡船場から歩いて行ける距離なので楽チンですよ!
耳より情報
イベントがよくあるカモンワーフ
この日は、長渕アツヨシさんが来ていました。
とにかく歌がうまくてソックリでした。
他にも、海響館がすぐそばにあるので、水族館好きな方にはおすすめです。
おすすめ情報
周辺の観光スポットなど知りたい方は、こちらをご覧ください!
⇒ 新三大夜景に北九州市が選ばれる!くわしいアクセス方法はこれ!
⇒ 福岡県の門司駅周辺には海あり神社あり散策すると気持ちいいよ!
⇒ 福岡県が2019年に訪れるべき19の場所に国内唯一選ばれた!
まとめ
このぶらり旅は、一度に二度おいしい的なんですよ!
本州と九州を1日で楽しく過ごすことのできる旅となるのです。
関門海峡をはさんでの源氏と平家の源平合戦(壇の浦の戦い)や、巌流島では宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘など、歴史に関して奥深いものがたくさんあります。
これらを目の当たりにできるのが、ココ、門司港と下関(関門)なんです。
歴史を学びに訪れてみてはいかがですか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m
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