福岡県太宰府市の九州国立博物館では、令和元年にともなって作品が紹介されますよ!
新元号の引用元である、大伴旅人の“梅花の歌”の序文などが対象となります。
この機にあなたも万葉集にふれてみてはいかがですか?
たぶん、学生時代にふれて遠ざかってる方がほとんどだと思います。
それでは、もっと掘り下げてくわしくお伝えしていきますね!
九州国立博物館
新元号記念特別企画「令和」
■開催期間:2019年4月23日(火)~2019年12月22日(日)
■展示場所:文化交流展示室
■開館時間:9時30分~17時00分(金・土曜日は20時まで)
■休館日 :月曜日(4/29、5/6開館)、5/7(火)
■料 金 :一般430円、大学生130円(高校生以下、18歳未満および70歳以上は無料)
■展示内容:新元号ゆかりの作品(万葉集など)が数多く展示されますよ!
博物館の場所
<九州国立博物館の場所>
住所:〒818-0118 福岡県太宰府市石坂4丁目7−2
最寄りの駅は、西鉄大牟田線「太宰府駅」で徒歩 約10分です。
九州国立博物館へのアクセス方法
飛行機利用の場合
全国主要空港から福岡空港へフライトします。
その後、地下鉄と西鉄電車を乗り継いで九州国立博物館へ行きます。
福岡空港駅 ⇒(地下鉄 約15分)⇒ 天神駅
福岡天神駅 ⇒(西鉄大牟田線 約15分)⇒ 二日市駅 ⇒(西鉄太宰府線 約5分)⇒ 西鉄太宰府駅 ⇒(徒歩 約10分)⇒ 九州国立博物館
JR(電車)利用の場合
全国主要駅から新幹線で博多駅へ移動します。
その後、地下鉄、西鉄電車、西鉄バスなどで目的地まで行きます。
博多駅 ⇒ (地下鉄 約6分)⇒ 天神駅 ⇒(西鉄大牟田線 約15分)⇒ 二日市駅 ⇒(西鉄太宰府線 約5分)⇒ 西鉄太宰府駅 ⇒(徒歩 約10分)⇒ 九州国立博物館
他にも西鉄バスで行く方法もありますよ!
博多駅 ⇒(鹿児島本線 約15分)⇒ 二日市駅 ⇒(西鉄バス 約30分)⇒ 九州国立博物館前 ⇒(徒歩 約5分)⇒ 九州国立博物館
マイカー&レンタカー利用の場合
最寄りの高速道路IC
(下り)太宰府ICから約6.5km(約15分)
(上り)筑紫野ICから約8km(約20分)
最寄りの都市高速ランプ:水城ランプから約6.5km(約15分)
駐車場について
■九州国立博物館
大型バス(マイクロ)9台・普通車 313台・バイク 数台
■太宰府駐車センター
大型バス(マイクロ)26台・普通車 850台・バイク 15台
■太宰府パーキング
普通車のみ 48台
他にも周辺には、コインパーキングなどが点在していますよ!
新元号「令和」
令和・万葉集・大伴旅人については、自身の投稿記事をそのまま引用します。
令和
2019年5月1日(水)から新元号の「令和」となります。
5月1日は、天皇即位の日であり大安という素晴らしき日なので、特別な日ですね!
「令和には、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味が込められている」…安倍首相談話
万葉集
現存する国内最古(奈良時代)の歌集で全20巻からなり、4500首以上の歌を収めたものです。
令和は当時、太宰府の長官だった大伴旅人(おおとものたびと)邸で、開かれた梅花宴のなかで詠んだ32首の歌の序文から採用されています。
大伴旅人
飛鳥時代から奈良時代にかけての公卿・歌人でありました。
大伴旅人(太宰帥)は、現在の坂本八幡宮付近に邸宅があったんですよ!
周辺のおすすめ観光スポット
九州国立博物館周辺の観光スポットおよびパワースポット情報などは、こちらをご覧ください!
⇒ 新元号ゆかりの地 太宰府天満宮と坂本八幡宮へのアクセス方法
⇒ 篠栗九大の森へのアクセス方法と駐車場はココが絶対おすすめ
まとめ
令和元年の記念に“ゆかりの地”である福岡県太宰府市を訪れてみませんか?
また、一生に一度のことなので、令和の新元号に採用された万葉集について、もっと深く勉強するといいですよ!
九州国立博物館の周辺には、パワースポットの太宰府天満宮と坂本八幡宮があるので、セットで行くことをおすすめします。
アクセスでいちばん良い方法は、間違いなく公共の交通機関を利用することですよ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m
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