福岡県田川郡の赤村にある“源じいの森”は、春夏秋冬関係なくいつ行っても楽しめるんですよ!
知る人ぞ知る!のこのキャンプ場に私も行って来ました。
私は、昔から好奇心旺盛なので、興味津々なものにはすぐ飛びついてしまう習性があります^^
もともとアウトドア派でもあり、BBQ(バーベキュー)するのも好きです。
源じいの森キャンプ場
どこにあるの?
<源じいの森キャンプ場の場所>
住所:〒824-0431 福岡県田川郡赤村赤6933−1(ココは、キャンプ場の受付場所です。)
最寄りの駅は、平成筑豊鉄道田川線の源じいの森駅です。
駅からホタル館(受付)まで徒歩約2分です。
ホタル館の受付場所には、素敵な囲炉裏がありますよ!
ホタル館(受付)からキャンプ場まで
キャンプ場の入り口までは、距離にして約300mぐらいです。(徒歩約3分)
キャンプ場内には車の乗り入れができないので、荷物などをキャンプ場の入り口で降ろし指定の駐車場(無料)に停車することになります。
私の場合は、ホタル館すぐそばの無料駐車場に停めました^^v
入口からバンガローまで
手前側がロッジ、奥側がバンガローで、ロッジまで20m、バンガローまで50mぐらいです。
(ロッジ3棟、バンガロー8棟、ガーデンホーム1棟)
(テントを張って楽しめる区画のないフリーサイトなどもありますよ!)
降ろした荷物などは、リヤカーが入口に用意されているので、それに載せて部屋まで運ぶことが可能です。
川で遊ぶことができる
泳ぎの好きな人は、もってこいの場所ですよね!
小さなお子様は、手前の方が砂地で安全なので水遊びすることができますよ!
奥の岩の方は、水深2m近くあるので危険です。
BBQ
キャンプのバーベキューは、ふだん家で食べる焼き肉よりも格別にうまいですよね!
なんででしょうね!?
そういう雰囲気にさせてしまうのでしょうか。
料金体系
まず私が泊まったバンガローは、税込みで9000円(5人用・1棟)でした。
休日前・GW・夏休み以外では、7500円と割安になります。
5人で行った場合は、一人当たり1500円なので安いですよね!
しかもバス・トイレ付きの冷暖房完備なんですよ!
他にもロッジは、5人用で平日10000円、休日前・GW・夏休み18000円です。
テント持込みの場合は、5人用で平日750円、休日前・GW・夏休み1000円で超格安となります。
もっと詳しい情報は、源じいの森公式サイトを調べてくださいね!
源じいの森までのアクセス方法
マイカー or レンタカー利用の場合
福岡(飯塚)から201号線(飯塚庄内田川バイパス)を通り英彦山方面へ
福岡 ⇒ 田川 ⇒ 赤村 約90分
北九州から322号線を南下し、香春町に入って中津原交差点を左折、以降看板通り
北九州 ⇒ 香春町 ⇒ 赤村 約60分
北九州から10号線を南下し、行橋に入って今川沿いを上流方向に看板通り
北九州 ⇒ 行橋 ⇒ 赤村 約60分
鉄道利用の場合
福岡からは
博多駅 ⇒ (JR福北ゆたか線) ⇒ 行橋駅 ⇒ (平成筑豊鉄道) ⇒ 源じいの森駅 約90分
北九州からは
小倉駅 ⇒ (JR日豊本線) ⇒ 直方駅 ⇒ (平成筑豊鉄道) ⇒ 源じいの森駅 約60分
耳寄り情報
グルメ情報
美味しいモノが食べたい方は、こちら(くうてん公式HP)をご覧くださいね!
和洋折衷たくさん検索できますよ!
博多と言えば、ラーメン・水炊き・うどん・餃子・ごまさばなど何でもアリ!!!
⇒ 旅行はグルメの街の福岡県がおすすめ
おすすめ情報
近くには歩いて約5分の場所に“源じいの森温泉”があるので、寒い冬に行くことをおすすめします。
バンガロー・ロッジは、冷暖房完備なので湯冷めの心配はありませんよ!
源じいの森という名前の由来は、ゲンジボタルが乱舞する意味もあり、6月になると幻想的な光景が見れるのでおすすめです。
用具関係はレンタルすることもできますが、少し割高なので持参することをおすすめします。
当然のごとく部屋にはテレビがありません。
なので、暇をもてあそぶためには“カードゲーム”が盛りあがりますよ!
夜中にはお腹が空くので、カップラーメンなどのカップ麺があるとすごく助かります。
これは間違いなく必須アイテムだと思います。
あとおにぎりもですね^^
まとめ
私は、源じいの森キャンプ場は初めて行ったのですが、また行きたいと思います。
つぎはホタルが乱舞する季節をひそかに狙っています^^
冒頭でも言いましたが、春・夏・秋・冬関係なくいつ行っても感動するはずです。
(春は花が咲き、夏は川遊び、秋は紅葉狩り、冬は温泉に浸かる)
BBQは、いつでも気軽に楽しめますよ!
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