長崎県は異国情緒あふれる街で坂がいっぱいある風情の街でもある

めがね橋 夜景
めがね橋
スポンサーリンク

はじめに

今回、第三弾としまして長崎県を紹介していきます。

長崎県は、九州の西北部に位置し、平坦地が少なく坂の街長崎でも有名ですよね。北は対馬海峡、南は天草灘、東は有明海、西は五島灘といった感じで海に囲まれています。人口は、2017年7月1日時点で約136万人です。

旅をいかに楽しくするかは、何を優先するかで決まると言っても過言ではありません。

長崎県のシンボルと言えば「めがね橋」ですよね!

長崎県のシンボルと言えば「めがね橋」ですよね!

では、出発しますよ!

 

レッツ、ゴー

動画を見ると旅っていいなーと思い行きたくなりますよ!

<観光>

長崎でパッ!と思いつくのは、やっぱり教会群ですよね! 独特の文化的伝統があり世界遺産候補にもなっているので行く価値ありですよ!!

教会のあるエリアは、長崎市内、平戸、佐世保、大村、島原、五島にわかれており歴史にふれることができます。

絶対に外せないのが、稲佐山展望台からの今や世界新三大夜景にも認定されてる夜景です。他にも鍋冠山、風頭山、グラバー園などのスポットもあり存分に楽しめますよ!

また、佐世保方面に行くと九十九島があり、展望所から眺める景色は、海に引き込まれるほどの迫力で格別のモノがあります。雨の日も晴れの日もいろんな姿を見せてくれるので、是非ともご覧あれですね(笑)

<食べ物>

長崎市内には中華街があり、「ちゃんぽん」「皿うどん」は外せませんね! また、三大ちゃんぽんと言われている「長崎ちゃんぽん」「小浜ちゃんぽん」「平戸ちゃんぽん」にチャレンジし、食べ尽くすのも良いかもしれませんね!!

新地中華街のランタンフェスティバル

新地中華街のランタンフェスティバル

昔からオランダとの交流があるので、中華も含めた料理で有名なのが「和華蘭(わからん)」という長崎特有のものがあります。あと、長崎発祥といえば「トルコライス」「ミルクセーキ」なども有名です。

<乗り物>

私は、九州に住んでいるのでマイカーが主流になってきますが、たまにはのんびり電車に揺られながら行くのもありかなと思います。

飛行機利用の場合は、各地の空港から長崎空港までひとっ飛びし、そこから目的地まではバスなどに乗り継いで行く方法があります。

ガイドさん付きの観光バスにも乗りたいですね(笑)

<宿泊>

洋風のエレガントなホテルが点在しているので、海外に行った気分で泊まるのもいいですよ!

市街地であればホテル、温泉地であれば旅館に泊まりたいところです。

広告

<その他>

日本有数のテーマパークであるハウステンボスは、いろいろな催しものがあります。なかでも花火大会は「4大花火」「世界花火師競技会」「スペシャル花火」がほぼ毎月、いずれかが開催されるので、うまく日程を組んで行ってはいかかでしょうか!

 

耳寄り情報

グルメ情報

長崎県は、グルメの街と言っても過言ではないぐらいグルメなのですよ!
詳しく知りたい方は、こちら(長崎グルメ)をご覧くださいね!
特に長崎チャンポンは言わずと知れた食べ物ですよね!
本場で食べるチャンポンは格別です^^

 

観光スポット情報

長崎県の観光スポット情報は、こちらをご覧くださいね!

ハウステンボスは、いろんなイベントがあるので老若男女とわずいつ行っても面白いですよ!

チューリップの満開は圧巻ですよ!

春に行くとチューリップの満開は圧巻ですよ!

⇒ 長崎ハウステンボスの花火大会は絶景!見どころ満載!

 

おわりに

私がおすすめするコースは、1泊2日と想定した場合(電車&バス)

『のんびり電車で揺られながら、途中、バスに乗り継ぎ佐世保まで行き、お昼は佐世保バーガーをほうばって(笑)その後、展望所から九十九島を見て感動し、夕方、長崎市内へ移動。夜はホテルでゆっくりし、二日目は、路面電車で移動しながら市内の観光地(お昼は中華街)を巡るコース』です。

最後に私が優先するとしたら、<観光>です。

 

予告

次回の「旅行を楽しむ為には何を優先にしますか?」は、【熊本県編】を紹介します。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました