太宰府にオシャレな古民家の宿 令和時代で観光スポットに!?

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福岡県太宰府市は、今や旬のシティーになりました。

新元号令和のゆかりの地としても全国的に有名になりましたよね!

大宰府は、もともと歴史のある場所でもありました。

西鉄(西日本鉄道)は、太宰府天満宮周辺古民家の宿をつくり、観光客をもっと増やそうとしているんですよ!

こんな古民家が宿泊施設に変身しますよ^^

こんな古民家が宿泊施設に変身しますよ^^

では、もっと掘り下げてくわしくアクセス方法などお伝えしますね!

 

オシャレな古民家


今年の夏(2019)オープン予定

西鉄(西日本鉄道)、福銀(福岡銀行)などが共同で新会社を設立して運営していきます。

太宰府天満宮周辺の古民家(古香庵)3つを宿泊施設(フロント・レストラン併設)に改修します。

*古香庵(昔は食事処でした)

 

3つの特徴

■客室

明治時代の外観と佇まいを残して、昔ながらの趣で品質を高め上質な施設ができあがりますよ!

■レストラン

日本庭園の見える場所でフレンチ界の巨匠がつくった料理を堪能することができます。

(5席程度)

■周辺施設との連携

太宰府天満宮をはじめ最近では、令和のゆかりの地と言っても過言ではない場所が坂本八幡宮ですよね!

早朝の境内ツアーや木うそづくりなどの体験もするプランも検討中みたいです。

古民家

古民家

価格帯

■宿泊利用

2名 1室 63000円程度(1泊2食)/44000円程度(食事なし)

■レストラン

ランチ 約3500円/ディナー 約8500円

 

古民家の場所

<古民家の場所>

住所:〒818-0117 福岡県太宰府市宰府3丁目3−33

古香庵(食事処)は、現在、閉鎖されています。
 

※これらの情報は、2019年はじめ頃のものなので、新情報が入ってきたら都度更新しますね!

 

太宰府といえば


太宰府天満宮

すぐ思いつくのは、太宰府天満宮ですよね!

(学問の神様として広く知られています)

冒頭でも言いましたが、太宰府天満宮は歴史があるんですよ!

7世紀後半に地方行政機関として、九州の筑前国に大宰府(太宰府)を設置しました。

太宰府天満宮は、藤原道真公を祀っている神社ですが、スゴイ人物がいっぱい訪れています。

主な名前をあげると、平清盛・黒田官兵衛・伊藤博文・西郷隆盛・坂本龍馬とそうそうたる顔ぶれでしょ^^

太宰府天満宮をもっと知りたい方は、こちらをご覧ください!

⇒ 太宰府天満宮の飛梅が咲く頃には学問の神様も大忙し!

 

坂本八幡宮

今や“言わずと知れた”新元号ゆかりの地として大ブームとなっているのが坂本八幡宮なのです。

ココは、大伴旅人が万葉集の梅花の歌を詠んだ地とも言われているんですよ!

さらには、ココに住んでいたとも言われています。(梅花の宴を開いた邸宅跡)

坂本八幡宮へのアクセス方法が知りたい方は、こちらをご覧ください!

⇒ 新元号ゆかりの地 太宰府天満宮と坂本八幡宮へのアクセス方法

 

太宰府天満宮(周辺)までのアクセス方法


飛行機を利用した場合

全国主要空港から福岡空港へフライトします。

その後、地下鉄と西鉄電車を乗り継いで太宰府天満宮へ行きます。

福岡空港駅 ⇒(地下鉄 約11分)⇒ 天神駅

福岡天神駅 ⇒(西鉄大牟田線 約15分)⇒ 二日市駅 ⇒(西鉄太宰府線 約5分)⇒ 西鉄太宰府駅

太宰府駅 ⇒(徒歩 約5分)⇒ 太宰府天満宮 (古民家

 

JR(電車)を利用した場合

全国主要駅から新幹線で博多駅へ移動します。

その後、西鉄バス、西鉄電車、地下鉄で目的地まで行きます。

西鉄バス:博多バスターミナル ⇒ 西鉄バス太宰府駅(約42分

他にもJR博多駅から地下鉄で天神に行き、西鉄電車に乗換える方法もありますよ!

地下鉄:博多駅 ⇒ 天神駅(約6分)>

JR二日市駅からは、西鉄バスで太宰府天満宮まで約23分(但し、1時間に1本程度の運行)

 

マイカー&レンタカーを利用した場合

最寄りの高速道路IC

(下り)太宰府ICから約6km(約15分

(上り)筑紫野ICから約5km(約10分

最寄りの都市高速IC:水城ICから約6km(約15分

 

耳より情報


福岡県のパワースポット情報

福岡県の観光スポットやパワースポット情報を知りたい方は、こちらをご覧ください!

⇒ 福岡県の太宰府周辺はパワースポットがいっぱい!

⇒ 宝クジにご利益あり!南蔵院は金運のパワースポット

南蔵院涅槃像(高さ:11m/長さ:41m/重さ:300t)

南蔵院涅槃像(高さ:11m/長さ:41m/重さ:300t)

⇒ 篠栗九大の森へのアクセス方法と駐車場はココが絶対おすすめ

 

まとめ


福岡県の太宰府市は、新元号の令和時代にともなって観光客が一気に増加しています。

その理由は、なんといっても新元号のゆかりの地となった太宰府市の坂本八幡宮の存在からなんですよ!

坂本八幡宮は、万葉集を詠んだ大伴旅人の旧宅でもあったとされています。

このような場所を訪れたい方は、宿泊施設として風情のある古民家を選ばれてはいかがですか?

きっと歴史のある古民家なので、納得のいく旅ができるはずですよ!

最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m

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