はじめに
今回は、第二十弾としまして滋賀県を紹介していきます。
滋賀県は、近畿地方の北東部に位置し、東は岐阜県、西は京都府、南は三重県、北は福井県と隣接し、海には面していない海なし県とも呼ばれています。人口は、2017年8月1日時点で約141万人です。
気候は、内陸性気候ですが琵琶湖がある分、気温が他の盆地にくらべて穏やかなところがあります。(年間平均気温:大津市約15℃)
ほな、行こけ!
<観光>
なんと言っても「琵琶湖」です!
総面積の6分の1が湖で占められている(残りの半分は山地)というスケールの大きな話ですね!
琵琶湖周辺には、「びわ湖バレイ」「琵琶湖博物館」「浮御堂」「白鬚神社」があり、なかでも浮御堂は、ドラマでも登場する有名な観光スポットなんですよ!
歴史好きな人であれば、行きたくなるスポットがたくさんありますよ! 代表的なお城は、「彦根城」「安土城」「長浜城」「小谷城」などがあり、なかには跡になっていて、石垣を見るだけでも当時の壮大さを垣間見ることができます。
他にも、天台宗総本山の「延暦寺」は、標高848mの比叡山にある世界文化遺産なんですよ! ココに行くとみなぎるパワーがもらえます(笑)
<食べ物>
ご当地グルメの代表格といえば、やはり日本最古のブランド和牛の「近江牛」なんです。(三大和牛の一つ)
「鮒ずし」は、琵琶湖に生息するニゴロブナを独特な調理法で発酵させて作るのですが、これまた凄い風味なので、好き嫌いがはっきり分かれて面白いと思います。これがクセになる人もいます(笑)
B級グルメは、「サラダパン」「イタリアン焼そば」「近江ちゃんぽん」「近江牛コロッケ」「バスバーガー」などがあり、サラダパンは、大根を細かくきざみマヨネーズで和えたものですが、味は絶品ですよ!
<宿泊>
琵琶湖周辺には、湖を見渡せる素敵なリゾートホテルや旅館が点在しています。
温泉地もあり、湖畔にたたずむ露天風呂付きの宿にも泊まってみたいもんですね!
また主要駅周辺には、シティホテルやビジネスホテルがあるので、気兼ねなく泊まることができますよ!
<乗り物>
主な交通手段としては、空港がないので鉄道と高速バスになります。
鉄道利用の場合は、新幹線で京都駅、名古屋駅まで行って、そこから乗換えて目的地へ行くことができます。
車の運転が好きな人は、マイカーもしくはレンタカーで周遊することをおすすめします。
私が人生で一度してみたいことは、JR(鈍行列車)に乗ってのんび~りと琵琶湖を一周することです(笑)ちなみに一周は241Kmで、ざっくり、車=5時間/電車=3時間だそうです。
<その他>
「ひこにゃん」といえば、彦根市のご当地キャラクターであり、日本のマスコットキャラクターのひとつでもあります。
彦根城に行くとひこにゃんに会える確率が非常に高いので、ぜひぜひ訪れてくださいね!
耳寄り情報
グルメ情報
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(この記事のイベントは、すでに終了していますが、また開催されるといいですね!)
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おわりに
私がおすすめするコースは、1泊2日と想定した場合(鉄道利用)
『新幹線で京都駅まで行き、在来線に乗換えて大津駅まで行く。その後、神社参りをし(お昼は十割そば)のち、大津湖岸なぎさ公園を散策する。夜は、びわ湖を一望できるホテルに泊まり、夕食は近江牛を堪能する。二日目は、八幡山ロープウェイで山頂まで行き、日牟禮八幡宮にてお参り。(お昼は近江ちゃんぽん)その後、八幡堀をのんびり巡る満喫コース』です。
最後に私が優先するとしたら、<乗り物>です。
予告
答え:あのお(穴太)駅
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