はじめに
今回は、第二十七弾としまして静岡県を紹介していきます。
静岡県は、東海地方(中部地方)の東部に位置し、東は神奈川県、西は愛知県、北は山梨県・長野県と隣接し、南は駿河湾から太平洋につづく海に面しています。人口は、2017年9月1日時点で約368万人です。
気候は、全域が太平洋側気候ですが、標高差があるので地域によっては寒暖の激しいところがあります。(年間平均気温:富士山-6.2℃/静岡市16.5℃)
富士山を有しているので自ずと平均気温も下がってきます。(ツンドラ気候相当)
じゃ、行くら~
<観光>
日本一で世界遺産の富士山を眺めながら観光を楽しめるスポットがたくさんあります。
「美保松原(羽衣の松)」「恋人岬」「田子の浦みなと公園」「岩木山公園」「田貫湖」他、たくさんありますが、なかでも私のおすすめスポットは、田貫湖です。
ココは、春は桜やつつじ、秋は紅葉がきれいで、これからのシーズンにもってこいなんですよ!
今が旬といえば、大河ドラマの舞台でもある「浜松市」に行くと、井の国めぐりといって「大河ドラマ館」「井伊谷城跡」「竜ヶ岩洞」などを巡ることができます。
大河ドラマ好きのそこのあなた! 見過ごしたらダメですよ!(笑)
お城好きな人におすすめしたいのが、徳川家康の居城「駿府城」や「浜松城」などの城郭です。
他にも国内有数の温泉地が静岡にはあります。「熱海温泉」「伊豆温泉」は有名ですよね!
<食べ物>
B級グルメの御三家と言われているのが、「静岡おでん」「富士宮やきそば」「浜松餃子」なんです。
特におでんの「黒はんぺん」は、絶対に欠かしちゃいけません(笑)・・・歯ごたえ抜群なんです!
ご当地ならではのグルメが盛り沢山あります。
「みしまコロッケ」「たまごふわふわ」「しおかつおうどん」「清水もつカレー」「すその水ギョーザ」「つけナポリタン」などなど、どれも美味しそうでしょ?
たまごふわふわは、出汁とたまごだけで、土鍋に火をかけ沸騰させて蓋をし蒸らすといった調理法です。(江戸時代の高級料理なんですよ)
他にも「桜えび」「しらす」「わさび」「うなぎ」など名物で美味しいものがいっぱいです。
<宿泊>
伊豆半島には、有名な温泉地が点在していて、周辺にはホテルや旅館が充実しているので、目的に合わせて計画を組むことができますよ!
太平洋を一望できる宿だったら最高ですね!
また、富士山の周辺には、富士山を眺望できるリゾートホテルや温泉旅館があるので、露天風呂に浸かり“至福のひととき”を過ごすことができます。
<乗り物>
静岡県は、東京都と愛知県の間にあり、飛行機、鉄道、高速バス、車などさまざまな移動手段でアクセスすることが可能です。
おすすめは、鉄道(新幹線)を利用し、各主要駅にて定期観光バスに乗り換えて、のちに目的地を巡ることが一番ウキウキできると思いますよ(笑)
余談ですが、新幹線の車両基地があります。(三島市)
<その他>
知る人ぞ知る!ですが、静岡県は日本一が多い県なんですよ!
いちばん有名なのは、もちろん富士山だと思いますが、お茶、しらすをはじめピアノまで、約290個もの日本一が存在しています。ワンダフルですね!
耳寄り情報
グルメ情報
気になる方は、こちら(静岡のとっておきレシピ)をご覧くださいね!
静岡県に関連する情報記事
静岡県に関する情報が知りたい方は、こちらをご覧くださいね!
年に1回は、浜松基地で航空ショーが開催されるのが楽しみですよ!
⇒ 浜松基地航空祭2023 エアフェスタ浜松にもブルーインパルス
おわりに
私がおすすめするコースは、1泊2日と想定した場合(鉄道/バス/高速船利用)
『新幹線で三島駅まで行き、パワースポットの三嶋大社にて参拝する。(お昼は富士宮やきそば)その後、白糸の滝・お宮横丁(浅間大社)を散策する。夜は、富士山を一望できる近くのホテルに泊まる。二日目は、高速船とバスを乗り継いで、初島アイランドリゾート(お昼はしらす丼)で心と体をリフレッシュする満喫コース』です。
最後に私が優先するとしたら、<観光>です。
予告
答え:すど(須津)駅
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