「特急Ａ列車で行こう」で熊本県の天草へ行ってきましたよ！
Ａ列車で行こうは、熊本駅から三角駅までの約４０分間の旅となります。
その後は、船に揺られて、いざ！天草へ（松島港）
イルカクルージングは、松島港から出港して約１２０分間、思い存分楽しむことができるんですよ！
イルカに会えたらホントに感動しますよ！
では、もっとくわしくおすすめルートなどお伝えすることにしますね！
特急Ａ列車で行こう
特急Ａ列車で行こうは、熊本駅ー三角駅を運行する列車なんですよ！
熊本駅を出発して有明海の沿岸を通り、雲仙を眺めながら三角駅まで行きます。
Ａ列車で行こう（熊本駅と三角駅をむすぶ）
車窓からは雲仙を一望できます。（有明海）
Ａ列車で行こうの中では、飲み食いできるバーカウンターもありますよ！
ハイボールサーバー（デコポン）があるので楽しかったです^^
乗ったとたんにお客さんが押し寄せてましたよ^^
特急Ａ列車で行こうの運行は、基本的に土日祝日が全便運転となります。
他、平日でも一部運転・全便運転になる場合があるので、こちらのＪＲ九州ＨＰをご覧ください！
三角駅に到着（熊本駅→三角駅：37分）
JR九州三角線の終着駅、三角駅（熊本県宇城市）です。
ココから歩いてすぐ（約3分）の場所に三角港があるので楽チンですよ！
シークルーズ号に乗船
三角港（熊本県宇城市三角町）
松島港に到着（三角港→松島港：約20分）
松島港（熊本県上天草市松島町）
イルカウォッチングまでには時間があるので、松島港降りてすぐの場所のリゾラテラス天草で昼食をとりました。
リゾラテラス天草はオシャレなレストランですよ！
シーフードカレーうまかったです。
しかし、ウマすぎて写真の撮り忘れです^^;
リゾラテラス天草が気になる方は、こちらの公式ＨＰをご覧になってくださいね！
天草イルカウォッチング（クルージング）
いざ！イルカウォッチングへ
松島港からクルージング船に乗り、40分後くらいの場所でイルカくん達に遭遇しましたよ！
私は、ホントに会えるかどうか半信半疑でしたが、なんといっぱい居るではないですか。
イルカの群れを見ると心があらわれましたよ！
船のすぐ横に来るので迫力満点でしたよ！
120分間のイルカウォッチングは、あっという間の時間でした。
子どもイルカが勇敢に水上を飛びながら泳ぐので、とても愛らしかったですよ！
クルージング時刻表
イルカウォッチングの時刻表（天草五橋クルージング）
イルカウォッチング出港時間（所要時間：2時間）＝ 1便 10:00・2便 13:00・3便 15:00
◎天草のイルカは、ミナミハンドウイルカ（体長2~3m）が約300頭生息しています。
◎約98%の高確率で会うことができるんですよ！
お宿にチェックイン
松島港から歩いて約3分でホテル（ろまん館）に到着します。
ホテルろまん館（海上に浮いた感じがしますよ）
部屋の窓からは、絶景の夕日を見ることができましたよ！
この絶景の夕日は、国内の夕日百選じゃないかな？？？
貸切風呂は、最高のお湯加減で疲れが吹っ飛びましたよ！
窓の外は、海なので海上に浮かんでるみたいでした。
夕食は海の幸づくしで、中でも天草名物の車エビのおどりは最高の食感でした^^
車エビのおどり
天草五橋
イルカのクルージング中に２つの天草五橋を眺望することができましたよ！
四号橋（前島橋）
ラーメン形式（スパン146mは当時世界第4位（510.2m））
五号橋（松島橋）
パイプアーチ形式（パイプアーチとしては日本最初（177.7m））
おすすめルートのおさらい
遠方から訪れる場合
飛行機で福岡空港までフライトします。
その後、地下鉄で博多駅まで移動し、新幹線に乗り換えて熊本駅に行きます。
熊本駅からは、「Ａ列車で行こう」に乗り、三角駅まで行きます。
三角駅からは、三角港まで歩いて、船に乗船して松島港で到着となります。
福岡空港駅 ⇒（地下鉄 約6分）⇒ 博多駅 ⇒（新幹線 約40分）⇒ 熊本駅 ⇒（Ａ列車で行こう 約37分）⇒ 三角駅 ⇒（徒歩 約3分）⇒ 三角港 ⇒（シークルーズ号 約20分）⇒ 松島港
ちなみに松島港からホテルまで歩いて約3分なので、公共の交通機関でも気軽に訪れることができますよ！
絶対おすすめです。
他の見どころ
すぐそばに「わくわく海中水族館シードーナツ」があるので、水族館好きな方にはおすすめだと思いますよ！
天草パールセンターの横には、天草四郎のモニュメントが建てられていました。
わくわく海中水族館シードーナツの入場門
天草四郎のモニュメント
まとめ
皆さんは、「天草は辺ぴな場所」と言って敬遠するんではないでしょうか？
そう思ってる方は、大損してますよ！
天草は絶景の場所が多いので、映える（インスタ映え）んです。
ぜひ一度、訪れて現地で体験してみてください。
天草のよさが分かりますよ！（それが私でした）
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m
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